名実ともに世界一のエースアタッカー、韓国女子バレーボール代表 キム・ヨンギョン選手を韓国のテレビで拝見!

2016.10.30 10:45|2016.9 ソウル
食事を終えて、ホテルの部屋に帰ってテレビをつけると、
女子バレーボールの韓国代表の方々が出演している番組が放映されていました。

実は、自分はバレーボール競技の大ファンなのです!!

まだ記憶に新しいリオオリンピック。
木村沙織率いる全日本の初戦は、韓国でした。
よく、「永遠のライバル、韓国」だとか、「伝統の一戦、日韓戦」だとか、
バレーボールに限らず、何の競技でも日韓戦は両国で注目されます。

リオオリンピックでの結果は、
3-1で韓国の勝利。
オリンピック出場を掛けて戦った、オリンピック予選(日本開催)に続き、
日本は韓国に2連敗を喫してしまいました。

その最大の原動力となったのがエース、キム・ヨンギョン(김연경)選手です。

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キム・ヨンギョン選手

身長は、192センチ、
韓国では、「100年に一度の逸材」と言われているそうです。

2012年のロンドンオリンピック、銅メダルを争う3位決定戦は、
奇しくも日本と韓国の戦いでした。
日本は準々決勝で、オリンピックでは1セットも取ることが出来なかった中国を、
3-2のフルセットの激戦の末破ってベスト4に進出してきました。
一方の韓国も、優勝候補のブラジルやイタリア(この時の優勝はブラジル)を破ってきました。
結果は、3-1で日本の勝利、日本は銅メダルを獲得しました。
韓国は4位という結果でしたが、実はこの時のMVP(最優秀選手)をキム・ヨンギョン選手が獲得しました。
メダルを獲得していない4位のチームから最優秀選手が選出されるのは異例のことだそうです。

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個人的には、左側のファン・ヨンジュ(황연주)選手もお気に入りです(笑)
相手にとって非常にやりにくい機密なバレーを展開する選手です。

かつて、キム・ヨンギョン選手は日本の実業団のチームでプレイしてたことがあります。
2009年~2011年、日本のVプレミアリーグのJTマーヴェラスに所属し、
日本の名セッター、竹下佳江選手のトスでスパイクを打っていたことがありました。
この2年間、日本にいたことで、実は日本語の実力も相当なものだそうです。

そして、エース同士はお互いのことをよく理解するものなのですね。
その後、同じくトルコリーグに移籍した全日本のエース、木村沙織選手とも、
とても仲が良いそうです。
そういえば、木村選手のかつてのブログに、楽しそうな写真が載っていました。
「ヨンギョンとアジア会」だったかな!?(笑)
木村選手ともいつかまた一緒に試合がしたい。と言っているそうです。

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個人的にもキム・ヨンギョン選手は世界一の選手だと尊敬しています。

先のオリンピックや、オリンピック予選で見せた、
徹底的に勝ちにこだわった闘志。
残念ながら、全日本の選手にはそれが見られなかったように思います。
キム・ヨンギョン選手のように、チームに1本大きな大黒柱のような存在があったら、
日本の結果はもっと違っていたかもしれません。

あ~、自分がイチバン嫌いな表現「だったかもしれません。」などという言葉を使ってしまいましたが、
ロンドンでは竹下佳江選手、北京では吉原知子選手、
かつての全日本にはいつも精神的な大きな大黒柱が存在しました。

10月25日、真鍋監督退任後の全日本の監督に、
オリンピック3回出場、ロサンゼルスオリンピックの銅メダリスト、中田久美監督が就任しました。
そう、自分がバレーボールの歴史の中で最も尊敬する方。
強気、戦い、勝ちに徹底的にこだわってほしい。
先日の記者会見では早速、「ちゃらちゃらしてるのは嫌いなんで」と仰っていました^^;
東京オリンピックを目指して、来年以降の全日本に期待です。

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話しは逸れてしまいましたが、そう、キム・ヨンギョン選手。

その裏で、韓国女子バレーボールは支援組織の問題や金欠問題なども取り沙汰されています。
素晴らしい世界一の選手が存在しているのに、何でこうなってしまうのでしょう。
何とか解決して、ぜひまたアジアのライバルとして、日本と戦ってもらいたい。
そう切に願っています。

チームの弱点は、実はエースと言れるくらい、
サーブなどでも徹底的に狙われるエースの存在。
しかし、キム・ヨンギョン選手に至っては、それは関係ありません。
レセプション (サーブレシーブ)、ディグ (スパイクレシーブ)も非常に上手いのです。

オランダ代表を務めるジョバンニ・グイデッティ監督は、
「ロシア人の体、アメリカ人のパワー、韓国人の技術、そしてブラジル人の速さを兼ね備えている。
彼女は間違いなく世界一の選手だ」と語っているそうです。
(※ wikipediaの語録を引用)

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ところでこの番組、何の番組だったのでしょう?^^;

※ FIVBプロフィール ⇒ 

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鐘閣『コインドル』*ゲルマニウム石版のサムギョップサル♪

2016.10.22 11:02|2016.9 ソウル
ソウル2日目の夜。

2日目の夕食は、同行の方がその時に食べたい物を・・・
と考えていたので、事前に特に決めていたお店はありませんでした。
板門店ツアーの疲れもあって、適当なところで?という雰囲気だったので、
鐘閣の繁華街を歩いて適当なお店に入ることにしました。

そして、お客さんがたくさん入っていて、活気があったので、
こちらのお店に入ってみることに。

これが大正解!!

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コインドル(고인돌)
背広を着た社長さん?らしき方が、「今片付けるので2~3分待って~」と。

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うわ~葱の大盛り!葉っぱもたくさん!嬉しい~

外国産のサムギョップサルと、国内産の名品サムギョップサルがあったので、
もちろんここは名品サムギョップサルを注文!

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ひえ~ ソジュの瓶がキンキンに凍っています!
これはお客さんにとって本当に有難い。
もう、この時点でこちらのお店が良心的だと分かってしまいますね~

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店内は大繁盛!若者が多かったですが、場所柄サラリーマンの姿も。

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これが、ゲルマニウム石版なのですね。

お店の名前「コインドル」は、
世界遺産に登録されている、江華島のコインドル(支石墓)から来ているのでしょうか?

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これこれ!こんがりサムギョップサル、旨いっ!
焼酎がガンガン進みます(笑)

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最後はポックムパッを注文♪お店のお兄ちゃんが手際よく作ってくれました。
このお兄ちゃんも日本語が達者でした。

こちらのお店、すごく寛げました。
やっと、ソウルに来た!!!という気持ちになれました。
(前夜が前夜だっただけに^^;)
サムギョップサルだって、自分ではさみで切りましたし、
火加減だって自己調整。
お店の方が忙しくて何気に放って置かれる方が寛げたりするんですよね。
次回の訪韓でもう一度お伺いしたいと思います♪

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コインドル(고인돌)
場所:ソウル特別市 鍾路区 貫鉄洞 19-22
    서울특별시 종로구 관철동 19-22
コネストさん記事 ⇒ 

(地図はGoogle mapsさんよりリンクさせていただきました。)

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静寂の中のソウル~ソウルの街角にて~

2016.10.21 22:06|2016.9 ソウル
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静寂の中のソウルの街がとても好きです。
昼間はどんな場面が映し出されていたのだろう?
なんて、想像するのも好きですし、
今、見えるこの静寂な場面も好きです。

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マイナスの極寒も好きですし、
もわっとした梅雨明け後のソウルも好きです。
天高く馬肥ゆる秋のソウルはいちばん好きです!

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乳酸菌が漂うような独特の香りも好きですし、
あちこちの街で漂う色んな香りも好きです。

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焼酎をたらふく飲んで、子供のようにはしゃいで帰る途中、
ふと入ったコンビニのお兄ちゃんが日本語で話しかけてきました。
「日本語お上手ですね。」と言うと、
もう一人の店員さんに、「日本語が通じた~」と嬉しそうに韓国語で言っていたので、
ちょっと可笑しくなって笑っていたら、
한국말 아세요?(韓国語分かりますか?)と聞かれ、
조금만요. (少しだけです。)と答える自分。
そんなふとしたやり取りが、とても嬉しかったり、楽しかったり・・・

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いつも、今すぐ行きたい!
ううん、今すぐ帰りたい!
と思える街、
自分にとっての心の故郷がソウルです。

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14年ぶりの板門店ツアー(後編)*南北統一はいつのことになるのだろうか?

2016.10.16 06:05|2016.9 ソウル
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前編で見学した板門店を上から見た模型。手前は韓国側、上が北朝鮮側。
自分たちは、中央のあの青い建物の中に入りました。
その横を白い点線で結ぶ線が南北の境界線です。

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北朝鮮が極秘で韓国に攻め入るために掘り進めたトンネル、第3トンネルへ。
この場所には、今現在も地雷が無数埋まっているそうです。

かなり急こう配のトンネルを、トロッコ列車で進みました。
こちらへは、14年前には来ていないので、初訪問となりました。

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続いて、都羅展望台へ。

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韓国軍の若い兵士さんが、素晴らしい日本語で説明して下さいました。
最後は、「ご清聴有難うございました。」と仰っていました。

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遠く、北朝鮮を望む。
あらゆる場所で北朝鮮を望んだ自分。
そして、いつも感じるのは、近くても手の届かないもどかしい場所。
人々は願っているのに、願っても願っても届かない・・・

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霞む彼方にかすかに見える北朝鮮の開城の街。

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南北統一の夢を繋いだ鉄路。

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その出発地点、都羅山駅へ。

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駅構内の改札口に掲げる「乗り場、平壌方面」の案内板。
こちらで、すべての見学が終了しました。

夢のようで夢でない現実を目の当たりにして、
14年ぶりに貴重な体験をさせていただきました。

自分が肌で感じたことを、ずっと心の片隅に閉まって・・・

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ソウルへ戻る途中の道路脇には無数の秋桜が咲き乱れていました。

痛かった辛い傷が少しずつ癒されますように。
この星の片隅でずっと願っています。

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14年ぶりの板門店ツアー(前編)*世界で唯一の冷戦の最前線、DMZ&板門店へ

2016.10.15 21:05|2016.9 ソウル
先月のソウル旅行の続き、
更新が大変遅くなってしまって申し訳ございません。

今回の題材がDMZ&板門店という敏感な場所でしたので、
少し時間を掛けて、慎重に書き上げました。

自分が見て感じたものを上手くお伝えすることが出来るかどうか、
自信がありませんが、最後までお読み頂けたら幸いです。

今回が初めての韓国という会社の方のリクエストで、
板門店ツアーへ参加することにいたしました。

自分にとっては実に14年ぶりの板門店です。

軍事境界線に限って、随分変わったなぁ。などということはないと思いますが、
韓国(大韓民国)と北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)との南北関係改善の兆しもなく、
近年、特に今年に入り、北朝鮮の猛威は益々過激になり、
韓国だけでなく、日本や米国との関係も悪化の道を辿っています。

世界中には、そこに行かなければ分からない場所がたくさんあります。
DMZ&板門店もその一つだと思います。
世界のほとんどの地域で冷戦が終結し、東西ドイツが統一した今、
世界で唯一、ここが冷戦の最前線になっています。
その場所で、少しでも何かを肌で感じ取ることが出来たらという思いで、
ツアーに参加いたしました。

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今回は、中央高速観光さんのツアーに参加いたしました。
出発1ヶ月程前に、コネストさんにて予約をしました。

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集合場所は、ソウル市庁前のブレジデントホテルです。

出発後、バスの車内にて、ツアーガイドさんより、
見学をするにあたっての注意事項やツアーの説明などを受けました。
今回、お会いしたツアーガイドさん、日本語が本当にお上手でした。

バスは1時間程で板門店手前の統一大橋検問所に到着。
ツアー参加者一人一人がパスポートを見せてチェックを受けます。
このあたりから、徐々に緊張感が増してきます。

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その後、UNキャンプボニファスにて、
更に注意事項や説明を受けて、もしもの時の場合の誓約書にサインを書きます。
それから、板門店見学専用のバスに乗り換えます。

そして、最初の見学地、板門店(판문점)に到着です。

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軍事停戦委員会本会議場は目の前です!!

我々が見学するにあたって、
韓国軍を中心とする国連軍の兵士の方々が守って下さっている様子が、
写真からお分かり頂けると思います。

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軍事停戦委員会本会議場の中に入りました。
会議場の中心にあるテーブルです。
この写真を撮っている自分は、実は境界線を越えて、北朝鮮側にいます。
テーブル中央にあるマイクが境界線の役割を果たしていて、
会議場内だけは、見学者も境界線を越えることが認められています。
このマイクからの音声は、南北双方の政府機関によって録音されているそうです。

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窓の外、写真左側の建物と建物を結ぶコンクリートブロックの線の向こうが韓国側です。
ということは、この時点で相当自分は北朝鮮側に来ていることになります。

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こうして見学している間も警備して下さっている兵士の方。
とても心強いです。

つい先日は、韓国側の見学が長引いたために、
北朝鮮の兵士が外からドアを蹴って催促してきたこともあったそうです。

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こちらの様子をずっと見張っている北朝鮮の兵士。

見学の時間は15分ほどだったでしょうか。
とても長かったような気もするし、短かったような気もします。
かなりの制約事項がありましたが、
不思議とその場にいる時はさほど緊張はしませんでした。
時間が経ち、今、こうして振り返ると、
日本にこのような場所が無い分、とてつもない場所に居たことを実感します。

その後、本来なら帰らざる橋を見学するところですが、
2016年8月23日
帰らざる橋の北朝鮮側に複数の地雷を埋設している様子が確認された(ロイター通信記事 ⇒ 
として、今現在、見学が中止されているそうです。(2016年9月23日現在)

UNキャンプボニファスにて元のバスに乗り換えると、
次は、昼食場所へ移動です。

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プルコギ定食でしたが、お世辞抜きで美味しかったです♪

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自由の橋。朝鮮戦争の時に爆撃を受け、右側は橋桁だけが残っています。

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もし、ある日突然、自分の国が分断されたらどうなってしまうだろうか?
もし、ある時、自分の家族が離れ離れになってしまったらどうするだろうか?
二度と会えない家族。
自分は日本人だから、どんなに思ってもその気持ちが分かりません。
少しでも分かってあげたいと思えど、
その気持ちは当事者でないと分からないことも分かっています。
だからこの国をもっと知りたい。そう思うのかも知れません。
その方々が、いつか笑える日が来ることを願って止みません。

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