どこまでも続く桜並木。それを辿って、どこまでも歩き続けられそうなほどの青空。神社の横の大桜。春夏秋冬、この木だけが知ってる景色が広がります。風がささやくだけで、何も聞こえない無音の世界。派手さは無いけど、何とも心打たれる景色がそこにはありました。素晴らしい桜の歌はたくさんあるけど、自分はやはり今年も「サクラ色」かな。上を見上げると、青空の元、覆いかぶさる桜。こんなひとコマが見れるのも、1年のうちの...