金浦 ⇒ 羽田(NH1162)*帰りはあっという間です!

いよいよ帰国です。またしばらく韓国ともお別れです。いつもこの瞬間が非常に寂しいです。
この日は、乗客の皆さんが意気投合したのか!?予定よりも早く出発準備が整いました。こんな感じだと、クルーの方々もさぞかし楽なことでしょう。3月といえども、この日は冬の季節風が強く、韓国から日本へ向かう便は追い風になるので、飛行時間がかなり短くなるとのアナウンスが流れました。
離陸後、大きく旋回した後はすぐに安定飛行へ。すぐに食事の準備がバタバタと始まっているようです。その間乗客は、短い遊覧飛行を楽しみましょう。

早速、今までいたソウル市内が見えてきました。汝矣島の形がくっきり見えて、漢江の向こうの南山やソウルタワー、ホテルのあった麻浦周辺までがよく見えます。

その後、一昨日行った春川市も見えてきて、今回の旅行が走馬灯のように蘇りました。

早くも朝鮮半島を横断し、日本海へ。この頃、機内食が届きました。

帰りもしっかりとした量です。美味しくいただきました!

隠岐の島々が見えてきました。今日もいつものルートです。
その後、名古屋市上空を通り、太平洋上を進みます。
機内食、結構早めに食べないと羽田に着いちゃいそうです。

何とか食べ終わった頃、免税品の機内販売もそこそこに着陸態勢です。伊豆大島が左側に浮かんでいます。房総半島を北上後、東京湾から着陸です。

予定より20分も早く羽田に到着です。
久しぶりのANAを十分に堪能いたしました!!