韓国/江原道・束草の旅 ④
2008年10月27日
ホテルに戻って、韓国のワインなんか飲んでいたら、
急にお腹が激痛になり、雷雲が発生、雷注意報発令です(汗
それから夜中までトイレに閉じこもりっきり。
やばい・・・これはただの腹痛ではない・・・。
ご一緒したHさんと相談して、予定を大幅に変更して、
明日の朝、ソウルにとんぼ返りすることにしました。
何かあっても、ソウルのような都会なら何とかなるし・・・。
束草では日本語が通じる病院なんてないだろうし、
自分のつたない韓国語では、どうすることも出来ないし。
ちなみに、7月に起きた北朝鮮金剛山観光客銃撃事件
(2008/07/11)の被害者の方が最初に運ばれたのが、
ここ束草の病院でした。
翌朝、
腹痛もなんとなく治まったけど、大事をとってソウルに帰ろう。
ホテルを出発。
結局、束草にはこのホテルに泊まりに来ただけかぁ(泣
せめて街の雰囲気だけでも!
と、ひとつ手前の停留所で降りて少し歩くことに。
(本当は間違えてひとつ手前で降りてしまったんだけど^_^;)
韓国の地方の街の雰囲気って好きだなぁ。


♪ポゴシプタ♪が流れてくるような雰囲気!?


左に行くと「カンソン(杆城)」「市庁」、右に行くと「束草海水浴場」。
真っ直ぐ行くと秋の童話の撮影地でもある「アバイ村」。
と、この写真を撮っていたとき、
反対側車線の車の中から、こっちに向かっておじさんが怒鳴っている。
何か悪いことしたかなぁ!?と思っていたら、
今度は後ろからおばさんが怒鳴っている。
しかも何か持って追いかけてくる!!
と思ったら、Hさんのデジカメのカバー。
そう、おじさんもおばさんも「落としたよ~!」と言っていたのです。
車の中からなんて、なんて親切なんだろう。
やっぱりここは韓国なんだ。
そして、その先にはやっと束草高速バスターミナルが見えてきました。

7:46分でしたが、
7:50分発のソウル行きのバスに間に合っちゃいました(間に合せちゃった)。
(つづく)
急にお腹が激痛になり、雷雲が発生、雷注意報発令です(汗
それから夜中までトイレに閉じこもりっきり。
やばい・・・これはただの腹痛ではない・・・。
ご一緒したHさんと相談して、予定を大幅に変更して、
明日の朝、ソウルにとんぼ返りすることにしました。
何かあっても、ソウルのような都会なら何とかなるし・・・。
束草では日本語が通じる病院なんてないだろうし、
自分のつたない韓国語では、どうすることも出来ないし。
ちなみに、7月に起きた北朝鮮金剛山観光客銃撃事件
(2008/07/11)の被害者の方が最初に運ばれたのが、
ここ束草の病院でした。
翌朝、
腹痛もなんとなく治まったけど、大事をとってソウルに帰ろう。
ホテルを出発。
結局、束草にはこのホテルに泊まりに来ただけかぁ(泣
せめて街の雰囲気だけでも!
と、ひとつ手前の停留所で降りて少し歩くことに。
(本当は間違えてひとつ手前で降りてしまったんだけど^_^;)
韓国の地方の街の雰囲気って好きだなぁ。


♪ポゴシプタ♪が流れてくるような雰囲気!?


左に行くと「カンソン(杆城)」「市庁」、右に行くと「束草海水浴場」。
真っ直ぐ行くと秋の童話の撮影地でもある「アバイ村」。
と、この写真を撮っていたとき、
反対側車線の車の中から、こっちに向かっておじさんが怒鳴っている。
何か悪いことしたかなぁ!?と思っていたら、
今度は後ろからおばさんが怒鳴っている。
しかも何か持って追いかけてくる!!
と思ったら、Hさんのデジカメのカバー。
そう、おじさんもおばさんも「落としたよ~!」と言っていたのです。
車の中からなんて、なんて親切なんだろう。
やっぱりここは韓国なんだ。
そして、その先にはやっと束草高速バスターミナルが見えてきました。

7:46分でしたが、
7:50分発のソウル行きのバスに間に合っちゃいました(間に合せちゃった)。
(つづく)