韓国旅行、キャンセルしました。
来月の連休に予定していた韓国旅行

こんな時に行っても、
面白くも何ともないですし、
家族や友人に心配かけてまで
訪韓する意味がありません。
非常に残念ではありますが、
日韓関係が、1965年の国交正常化後、
最大の転換点を迎えている今、
自分もいち日本国民として、
のこのこと訪韓している場合でないと判断しました。
韓国という国は、
自分にとって、20年来の親友のような、
辛い時にはいつも居てくれて、
楽しいことも嬉しいことも共にしてくれた
自分にとって、第2の故郷と言っても過言ではないくらい、
とっても、とっても大事な存在です。
しかし、
野田首相が会見で話していた通り、
まさしく国際社会では、
「自国の考える法と正義を一方的に訴えるだけでは建設的な議論は進まない」
はずです。
韓国は、きちんと国際司法裁判所への共同提訴に応じ、
自国の考えが正当か否かにきちんと見際めをつけるべきです。
いくら、日本に対し抗議し、
数々の発言の撤回を求めたところで、
韓国の信憑性はとても乏しいです。
また、
日本ではあり得ない波紋も
韓国では発生しつつあるようです。
※ 「KARA」、竹島問題質問に「沈黙」 韓国メディアから批判浴びる
※ 竹島遠泳の韓流スター「来日難しい」
昨夜の某番組では、
北の将軍の清々しい笑顔が公開されていました。
微笑む姿の北の若い将軍には、
明るい兆しが見え始めましたが、
南の年老いた頑固な大統領には、
暗い将来しか見えない・・・
まさに、日本にとって明暗を分けた夜でした。
かといって、
自分は決して韓国が嫌いになったわけではありません。
本当は、今すぐにでも行きたい気持ちでいっぱいです。
一日も早く、
両国政府と過熱気味のマスコミが
冷静さを取り戻し、
良好な関係を取り戻せることを望んでいます。