2007年冬のソウル旅行(2007年1月12日~1月14日)
2007年1月12日~14日の2泊3日で極寒のソウル旅行に出掛けました。
前年の秋に束草を再訪した自分たちは、
単純に冬のソウルを満喫したくなり、
しかも翌月(2月)には中国・北京旅行

出来るだけ安く済ませたいと思い、
エイチ・アイ・エスさんの格安パッケージツアーを申し込みました。
自分たちが乗った飛行機は、
大韓航空

韓国の航空会社で行ったのはこの時がまだ2回目でした。

1機前の釜山行の大韓航空は、特別塗装機でした。

離陸したあと、旋回しながら上昇し、
今離陸してきたばかりの成田空港を眼下に見下ろします。
そして、楽しみにしていた機内食


オジンオポックム(오징어볶음)でした~
写真の撮り方が汚いですね・・・
スイマセン


ソウルには夕暮れ時に到着しました。
冬の夕暮れは、綺麗だけど、
その清々しさが、逆にどことなく寂しい・・・
(ちょっと昔の映画を観ているようですね



この時の宿泊は2つ星のホテル、
ホテルノブレス&メルディアン
(호텔 노블레스 메르디앙)
でした。

ソウルの東部、
長漢坪(チャンハンピョン/장한평)にあるホテルです。

当時、日本式スタイルとヨーロッパ風スタイルを併せもったホテルとうたってありましたが、
強いて日本式というならば、
やはりラ〇ホといった方が早い感じがしました^^;

その後、大幅にリニューアルがされて明るいイメージになったとか・・・

ホテル周辺はとてもディープな街でした。
一応、東大門エリアと謳ってありましたが・・・

その東大門はこの時まだ運動場がありました。
今はこの面影はまったく無くなり別の場所のようになりました・・・

江辺(강변)にあるテクノマートの屋上から眺めた冬の漢江。
(※江辺テクノマート コネストさんの記事⇒★)

自分は、秋の韓国がいちばん好きですが、
本当の韓国の良さを知るには、断然冬がオススメです

(と~っても寒いんですけどね・・・

가는 정이 있어야 오는 정이 있다
(行く情があってこそ 来る情がある)
韓国旅行に早く行きたいです・・・