成田⇒釜山(JL957)*今回は、釜山経由でソウルへ
2012年12月29日

『カンタス航空』のB747-400
今回の韓国旅行はソウルが基点ですが、
まずは釜山へ飛びます。

『チャイナエアライン』
そろそろ台湾にも行きたいな~
そもそも、
年末のこの旅行を企画したのが今年の6月。
半年も前のことなのですが、
その時、JALのマイルがかなり残っていたので、
特典航空券で行こうと思い検索したところ、
帰りの便に空席はあるものの行きの便がすでに満席。
「とにかく、韓国に入国さえすれば、
あとは何とかなるだろう。」
との思いで、釜山行を検索したところ、
夜発の便に空席があったので、その便を押えました。
後に、朝便に空席が出たので、便変更し、
今回の出発に至りました。

「9:45発 JL957便 釜山行」
のんびりしてたら最終案内になっちゃっいました

前回のエアプサンに続き、
こちらの65番ゲートも搭乗機の姿を見ることができず・・・
定刻よりも早めにゲートを離れ、
短いB滑走路より離陸。
JAL957便の機材は、
B737-800です。

離陸後、大きく旋回して上昇。
千葉県の松戸市の上空から、ただひたすら西へ進みます。
自分は、特別なことがない限り窓側を選ぶのですが、
季節、出発の時刻、進行方向(東西南北)によって、
同じ窓側でも、右側にするか左側にするかを判断します。
この釜山行の場合、行きは必ず右側に座ります。
理由は、西へ進むため、北側(右側)に座れば、
直射日光が差し込んでこないからです。
直射日光、
自分は良くても、周囲の方(特に女性)は、
眩しかったり、日差しを浴びたくない方もいますし、
(実は、自分も浴びたくない


そうなると、
閉めないと悪いな~
って思っちゃいますし・・・
やっぱり、窓側に座ったら、
なるべく外の景色を眺めていたいですからね~

今回の空弁もとても美味しかった~
いつもご馳走様です♪

いつもの赤ワインも。
こんな時でないと朝から飲めないですからね~


もうすっかり雪で覆われた南アルプスの上空を
『JA305J』が往く。
早く出発した分、
到着も定刻より早く到着。
2週間前は雪が残っていた釜山は、
今日は冷たい雨。

入国後はソウルへ移動するため、シャトルバスで国内線へ移動します。
(空港シャトルバスは、10分おきで出発しています。)