仁川⇒成田(JL950)*今回も帰国便は早朝出発^^;
帰国の日は、朝4時半に起きて、
5時半過ぎのリムジンバスに乗車しました。
仁川空港へは、6時10分頃に到着。
孔徳から30分ちょっとで来ちゃいました。

日本にも乗り入れている澳門航空。
毎回、懲りずに早朝便を選んでいますが、
仁川を8:00に出発する便が1番格安です。
昼や夜の金浦発と比べると
数万円違うこともしばしば。
帰る日は気持ちもソワソワするタイプで、
家に帰ったら、すぐに荷物をすべて片付けないと
気が済まないタイプでもあるので、
午後には家に到着出来るこの早朝便は、
起きることさえ頑張れば、とても都合が良いです。

機材は『JA614J』全体が見れないのが残念。
仁川空港を定刻に出発。
海上を大きく旋回して、一路東へ。

機内食は、ハムとチーズがサンドされたクロワッサン。
そして、いつものヨーグルト。
ちょうど良い量だし、
とても美味しかった!!

朝鮮半島から洋上へ出ました。
航路は、北陸を経由して、
関東北部から茨城県へと抜けていきます。

天気図は、冬型の気圧配置。
山間部(左側)は厚い雪雲に覆われていますが、
関東平野(右側)に差し掛かると、
さっぱりと雲が消えていきます。
その境界線が、空の上からはっきり!
そして、
定刻より若干早く成田空港に到着。
今回の年末韓国の旅も
無事に終えることが出来ました。
成田空港に到着した時の
あの寂しさったらないけど、
また次の出発日が来るまで・・・
頑張っていきましょう~!!
『ボーイング787のその後の状況について』
2013年1月16日、山口宇部空港から東京国際空港(羽田空港)に向かっていた全日空692便(機体記号JA804A)は、飛行中に、バッテリーから発生した煙により機内に異臭が発生し、高松空港に緊急着陸。以降、運輸安全委員会より重大インシデントに認定され、また、その後のアメリカ連邦航空局の命令を受け、全世界で運航中の8社49機の機体すべてのボーイング787が運行停止となっています。ボーイング社は、現在、787の納入を一時停止することを決めています。
※ 2013年1月4日、米国のユナイテッド航空が、同社にとって787を導入する初の国際線定期路線、ロサンゼルス-成田線7を就航させたばかりであったが、わずか2週間あまりで休止となってしまいました。(現在は、777-200で運航中。)この路線は、外国の航空会社として初めて787の日本への乗り入れでありました。
※ 2013年2月4日、日本航空は、成田―ヘルシンキ線の開設を延期すると発表した。787を使って2013年2月25日から週4往復する計画だったが、機材確保のめどが立たなくなった為で、開設時期は現時点では未定とのこと。また、2月末までの国際線計6便を新たに欠航することも発表しました。成田―ボストン線、成田―サンディエゴ線に影響が出る模様です。