忠武路*オートバイ通りと印刷通り
宿がある忠武路(충무로)は、
結構、独特な雰囲気を醸し出しています。
観光客でごった返す明洞からもすぐの距離ですが、
そこには、まったくの別世界が広がっています。
まずは、オートバイ通り。

道の両側に綺麗に並べられたオートバイ。

大通りに出ても、歩道にせり出して並べられています。
韓国のオートバイは、そこそこ市場はあるものの、
趣味というよりは、ほとんどが実用の道具です。
従って、日本のように暴◎族も少ないのだとか・・・

おっ!ここから自分たちが泊まっている宿も見える。

日本のSUZUKI発見!!

道の反対側に来ると、その数がよ~く分かります。

HONDAもありました

筆洞2街(필동2가)一帯に数十件のバイク屋があり、
これだけの数のお店があるのは、世界的にも希少だそうです。
そして、もう少し奥まった、
泊まっている宿に近いエリアにあるのが印刷通りです。

先程の大通りから、1歩路地を入って・・・

ありました!印刷屋さん!

ジュースの空き瓶とか雑誌とかで押えてありますが、
これだけでは風に飛ばされないかちょっと心配です。

こちらは棒きれですよ!しかも焦げてる感じだし
汚れないのかも心配です(笑)

どの印刷屋さんも特長がある建物ですが、
ひとつ言えるのは、自分にとっての懐かしい昭和の雰囲気・・・

大人が一生懸命に働いてる傍らで遊ぶ子供たち。
そんな子供目線で見てた、あの時代の空気の匂いみたいなもの・・・

心の奥にいつの間にかしまってしまった、
あの頃の記憶が蘇ってきます。

そういえば、日本にもそんな時代があったんだなぁって。

時代に取り残されないように、必死になってしがみついているような建物。
真横の電信柱は、どっちに行こうか迷っている感じにも見えます。
けど、人々の心は本当はそうではないのかもしれません。
我々のように、あの時代のまま残されている場所を求めて、
こうして訪ねてくる旅人がいるのですから。
ここ忠武路は、愛犬通りなんかもあって、
独特の雰囲気があります。
自分にとっては、とても懐かしい場所。
最近は泊まっていませんが、
昔はよく泊まったアストリアホテルもあります。
そうです!今回は懐かしさを巡る旅なんです!
結構、独特な雰囲気を醸し出しています。
観光客でごった返す明洞からもすぐの距離ですが、
そこには、まったくの別世界が広がっています。
まずは、オートバイ通り。

道の両側に綺麗に並べられたオートバイ。

大通りに出ても、歩道にせり出して並べられています。
韓国のオートバイは、そこそこ市場はあるものの、
趣味というよりは、ほとんどが実用の道具です。
従って、日本のように暴◎族も少ないのだとか・・・

おっ!ここから自分たちが泊まっている宿も見える。

日本のSUZUKI発見!!

道の反対側に来ると、その数がよ~く分かります。

HONDAもありました


筆洞2街(필동2가)一帯に数十件のバイク屋があり、
これだけの数のお店があるのは、世界的にも希少だそうです。
そして、もう少し奥まった、
泊まっている宿に近いエリアにあるのが印刷通りです。

先程の大通りから、1歩路地を入って・・・

ありました!印刷屋さん!

ジュースの空き瓶とか雑誌とかで押えてありますが、
これだけでは風に飛ばされないかちょっと心配です。

こちらは棒きれですよ!しかも焦げてる感じだし

汚れないのかも心配です(笑)

どの印刷屋さんも特長がある建物ですが、
ひとつ言えるのは、自分にとっての懐かしい昭和の雰囲気・・・

大人が一生懸命に働いてる傍らで遊ぶ子供たち。
そんな子供目線で見てた、あの時代の空気の匂いみたいなもの・・・

心の奥にいつの間にかしまってしまった、
あの頃の記憶が蘇ってきます。

そういえば、日本にもそんな時代があったんだなぁって。

時代に取り残されないように、必死になってしがみついているような建物。
真横の電信柱は、どっちに行こうか迷っている感じにも見えます。
けど、人々の心は本当はそうではないのかもしれません。
我々のように、あの時代のまま残されている場所を求めて、
こうして訪ねてくる旅人がいるのですから。
ここ忠武路は、愛犬通りなんかもあって、
独特の雰囲気があります。
自分にとっては、とても懐かしい場所。
最近は泊まっていませんが、
昔はよく泊まったアストリアホテルもあります。
そうです!今回は懐かしさを巡る旅なんです!