南岸低気圧*関東、今年2度目の大雪

 15, 2014 21:09
20140215.jpg
2014年2月15日、午前8時頃、埼玉にある自宅の庭の様子。

実は、この写真の真ん中あたりに池があります。
その池が凍って、その上にドカ雪が積もりました。
魚たち生きてるのかな!?

熊谷では、最大積雪62センチ。
秩父では98センチも積もったとか!!

今日は1日雪かきをしていて、
左手首と腰が痛くてたまりません・・・

先週末襲った大雪の時より、
埼玉北部に限っては3倍近く積もったのではないでしょうか!?

当初、気象庁の発表では、
次第に雨に変わり、先週末程の大雪にはならないとの予報でしたが・・・

そもそも、関東に大雪を降らせるパターンとはどんな時なのでしょう??

関東地方に雪が降るかどうかは、
南岸低気圧のルートなどに左右されると昔から言われています。

目安として、東京・八丈島付近を通過すれば、
湿った空気は首都圏上空に流れ込み、寒気で冷やされて雪になります。

しかし八丈島の北側を通ると、低気圧が寒気を北に押し出し、
首都圏は雨となります。
逆に南側を通れば、首都圏には湿気が流れ込まず、
雪も雨も降らないとされています。
先週末、2月8日の大雪は八丈島付近を低気圧が通過しました。
ズバリ、関東に雪を降らせるコースでした。

しかし、今回、気象庁は、低気圧が北側ルートを通ると予測。
そのため関東では、雪は低気圧の接近に従って雨に変わると予想していました。

ですが、低気圧は北側ルートを通過したにもかかわらず、
予想に反して寒気が居座り、低気圧の発達も加わり、
雪が強まって、結果、先週末以上の大雪となりました。

ここからは、自分なりの解釈になりますが、
この低気圧の発達にそのヒントがあるのかなぁと思っています。

そして、それは先週末の大雪で、実証されているように思います。

先週末は、八丈島付近を通過しているので、
何十年ぶりの大雪は、マニュアル通りの予想でしたが、
今回と同じように、低気圧が台風並みに猛烈に発達しました。

そして、案外、低気圧が台風並みに猛烈に発達した場合は、
仮に八丈島の北側を通過したとしても、
逆に寒気を留まらせてしまうのではないか?
ということです。

日付が変わってからの降水量は、
大雨に匹敵するくらいの降水量でした。
これが雨に変わらず雪のままでしたので、
今回の大雪に繋がったのではないかと推測しています。

これはあくまでも個人の推測で、何の根拠もありません。
そのあたりは何卒ご了承願います。

そして、実は、何年か前にも同じように、
八丈島の北側を低気圧が通過したにもかかわらず、
雪が雨に変わらないまま大雪になったことがありました。

自分が言いたいのは、
マニュアル通りいかなかった場合、
いかにその経験を生かすことができるのか?
ということです。

今回、気象庁は予測は困難だったとの見解を示していますが、
果たして、その経験を生かすことが出来たのでしょうか!?
マニュアルは所詮、マニュアルでしかないはずですが・・・

明日は晴れの予想ですので、
屋根からの落雪に十分ご注意下さい!!

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