GWに読む、オススメ旅行本♪
ゴールデンウィーク、自宅でゆっくり本を読むのもいいですよね~
そんな方のために、自分が読んでちょっと面白いって思った
おススメの本をいくつかご紹介したいと思います。

『3日もあれば海外旅行』
まず、「はじめに」で書かれていることが、
何と!世界各国の有給休暇の取得状況であります!
日本人社会がいかに特殊で、有給の取りにくい国なのかを記してあって、
「そうそう!よく言ってくれた!」って気持ちになります(笑)
そして、旅行に行かない人の理由、
「時間がない」「お金がない」は理由にならないとも著者は語っています。
それはそれで、興味がないってことだから仕方がないと思うのだけれど、
要は、旅行にしょっちゅう行ってる人は、時間もお金もつくって行く・・・
それが表題の『3日もあれば海外旅行』なのです。
自分も実感しましたが、
意外にも、旅行の時間が短ければ短いほど濃厚になるのが
旅の不思議なところです。
旅行は自分で組み立てるもの。というところから、
週末海外パターンや世界1周のこと。
マイル、LCC、航空券発券、旅行サイト情報、
Wi-Fi事情やSIMフリースマホのことまで、
あらゆる旅のことについて書かれています。
そして、そのどれもが旅好きの方なら共感できる
(気持ちだけ(笑)なぜなら、旅のスタイルは個々で大きく違うのだから。)
納得のいく「旅のマニュアル」のような内容になっています。
なので、実のところをいうと、
海外旅行初心者の方にオススメしたい本です。
至るところで、自分と一緒だぁと嬉しくなる場面が多々あり、
「あぁ、自分だけじゃないんだぁ」と妙な安心感も生まれます(笑)
いちばん共感できたのは、終章に書かれている、
「それが悪いことだと思わないが、スタンプラリー的な旅は苦手だ」
と語っていること。
2度3度どころか、数えきれないくらい行く場所があったっていい。
そんな場所だから、何か特別な理由があるのだと思われがちだが、
単に好きなだけであって、それ以上それ以下でもない。
繰り返し訪れていると、第2の故郷のように愛おしい存在に変わっていく・・・
旅好きな方なら、地図やガイドブックを見なくたって歩けるような、
そういった大好きな場所がきっとあるかと思います。
著者と唯一決定的に違うところ。
それはその大好きな場所(笑)
著者は、タイのバンコクだと言っています。
自分だったら、やっぱりソウルかな。
韓国語を勉強しようと思ったのも、ソウルが本当に大好きだったから!
きっと本を読み終えた時、
自然に次の旅のことが頭に浮かんでくることと思います。

『みんなの機内食』
自分にとって、機内食は今も昔も変わらず特別なものです!
搭乗前に、空港内の施設やラウンジに立ち寄ったって、
機内食を完食するだけの「場所」を必ず残しておきます。
機内食を残すなんて自分にはあり得ない!
だって、飛行機でいただく食事は、非日常ですから!
それを普段から地上で食べてる高級料理の味!?
と比較されてしまったら、たまったもんじゃありません(^^;)
あの限られた空間、限られた条件の中で出して下さる機内食だからこそ、
味わい深く、そして有り難くいただけるというものです。
アルコールだって外せません(^^;)
アルコールが有料??そんな飛行機自分は乗りたくありません(笑)
いや、結構乗っているんですけど(大汗)
100歩譲って、有料だとしても、値段が少々高くたって買っちゃいます。
それだけ、空の上でいただく食事や飲み物は特別だと本気で思っているのです。
そんな機内食ファンのための「ファン感謝デー」のような本を、
自分と同じく機内食マニアの方にぜひ手に取ってもらいたいです。
某超有名サイトの管理人さんが出された本です。
機内で機内食が配られると、あちこちで撮影会が始まります。
そんな機内食の写真は、意外にも日の目を見ることが少ないんです。
だから、サイトを立ち上げ、ついには本にされたと。
これからもその日、その時だけの機内食を楽しみたいですね!

最後は、今発売している『航空旅行』
本編は、ANAの成田ーワシントン線、ビジネスクラス搭乗記から始まり、
ワシントンのスミソニアン航空宇宙博物館についてなどをだらだらと書かれてあり、
ただのオヤジの贅沢自慢旅行記じゃねーかっ(はしたなくてスイマセン(^^;))
って思ってしまったのですが、
実は本編よりも惹かれてしまったもの・・・

付録の「シートマップカタログ」
これに惹かれてしまったのです(笑)
だって、シートマップカタログですよ(^^♪

国内線だけでなく、日本発着の国際線まで、
日本を出入りするすべての航空会社のシートマップを機材別にまとめてあります。
こんなカリスマ的付録、見たことありません!
いや、実をいうと本編もかなりの充実度。
羨ましくってちょっと皮肉ってみただけです(^^;
この付録目当てでこのお値段は、
果たして見合っているのかどうか分かりませんが、
マニアな方なら十分元が取れていると思われます。
かくして、自分もそのひとりです(笑)
※ 写真を回転させたのですが、どうしても横になってしまいます。
ちょっと違和感ありますが、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。
いつか時間があったら直せるときがくるかも(^^;)
追記:豊年満作さんに教えて頂き直すことが出来ました!!
有難うございました(^^)/(2014/05/06)
そんな方のために、自分が読んでちょっと面白いって思った
おススメの本をいくつかご紹介したいと思います。

『3日もあれば海外旅行』
まず、「はじめに」で書かれていることが、
何と!世界各国の有給休暇の取得状況であります!
日本人社会がいかに特殊で、有給の取りにくい国なのかを記してあって、
「そうそう!よく言ってくれた!」って気持ちになります(笑)
そして、旅行に行かない人の理由、
「時間がない」「お金がない」は理由にならないとも著者は語っています。
それはそれで、興味がないってことだから仕方がないと思うのだけれど、
要は、旅行にしょっちゅう行ってる人は、時間もお金もつくって行く・・・
それが表題の『3日もあれば海外旅行』なのです。
自分も実感しましたが、
意外にも、旅行の時間が短ければ短いほど濃厚になるのが
旅の不思議なところです。
旅行は自分で組み立てるもの。というところから、
週末海外パターンや世界1周のこと。
マイル、LCC、航空券発券、旅行サイト情報、
Wi-Fi事情やSIMフリースマホのことまで、
あらゆる旅のことについて書かれています。
そして、そのどれもが旅好きの方なら共感できる
(気持ちだけ(笑)なぜなら、旅のスタイルは個々で大きく違うのだから。)
納得のいく「旅のマニュアル」のような内容になっています。
なので、実のところをいうと、
海外旅行初心者の方にオススメしたい本です。
至るところで、自分と一緒だぁと嬉しくなる場面が多々あり、
「あぁ、自分だけじゃないんだぁ」と妙な安心感も生まれます(笑)
いちばん共感できたのは、終章に書かれている、
「それが悪いことだと思わないが、スタンプラリー的な旅は苦手だ」
と語っていること。
2度3度どころか、数えきれないくらい行く場所があったっていい。
そんな場所だから、何か特別な理由があるのだと思われがちだが、
単に好きなだけであって、それ以上それ以下でもない。
繰り返し訪れていると、第2の故郷のように愛おしい存在に変わっていく・・・
旅好きな方なら、地図やガイドブックを見なくたって歩けるような、
そういった大好きな場所がきっとあるかと思います。
著者と唯一決定的に違うところ。
それはその大好きな場所(笑)
著者は、タイのバンコクだと言っています。
自分だったら、やっぱりソウルかな。
韓国語を勉強しようと思ったのも、ソウルが本当に大好きだったから!
きっと本を読み終えた時、
自然に次の旅のことが頭に浮かんでくることと思います。
![]() | 3日もあれば海外旅行 (2013/03/22) 吉田 友和 商品詳細を見る |

『みんなの機内食』
自分にとって、機内食は今も昔も変わらず特別なものです!
搭乗前に、空港内の施設やラウンジに立ち寄ったって、
機内食を完食するだけの「場所」を必ず残しておきます。
機内食を残すなんて自分にはあり得ない!
だって、飛行機でいただく食事は、非日常ですから!
それを普段から地上で食べてる高級料理の味!?
と比較されてしまったら、たまったもんじゃありません(^^;)
あの限られた空間、限られた条件の中で出して下さる機内食だからこそ、
味わい深く、そして有り難くいただけるというものです。
アルコールだって外せません(^^;)
アルコールが有料??そんな飛行機自分は乗りたくありません(笑)
いや、結構乗っているんですけど(大汗)
100歩譲って、有料だとしても、値段が少々高くたって買っちゃいます。
それだけ、空の上でいただく食事や飲み物は特別だと本気で思っているのです。
そんな機内食ファンのための「ファン感謝デー」のような本を、
自分と同じく機内食マニアの方にぜひ手に取ってもらいたいです。
某超有名サイトの管理人さんが出された本です。
機内で機内食が配られると、あちこちで撮影会が始まります。
そんな機内食の写真は、意外にも日の目を見ることが少ないんです。
だから、サイトを立ち上げ、ついには本にされたと。
これからもその日、その時だけの機内食を楽しみたいですね!
![]() | みんなの機内食 (2012/06/02) 機内食ドットコム Rikiya 商品詳細を見る |

最後は、今発売している『航空旅行』
本編は、ANAの成田ーワシントン線、ビジネスクラス搭乗記から始まり、
ワシントンのスミソニアン航空宇宙博物館についてなどをだらだらと書かれてあり、
ただのオヤジの贅沢自慢旅行記じゃねーかっ(はしたなくてスイマセン(^^;))
って思ってしまったのですが、
実は本編よりも惹かれてしまったもの・・・

付録の「シートマップカタログ」
これに惹かれてしまったのです(笑)
だって、シートマップカタログですよ(^^♪

国内線だけでなく、日本発着の国際線まで、
日本を出入りするすべての航空会社のシートマップを機材別にまとめてあります。
こんなカリスマ的付録、見たことありません!
いや、実をいうと本編もかなりの充実度。
羨ましくってちょっと皮肉ってみただけです(^^;
この付録目当てでこのお値段は、
果たして見合っているのかどうか分かりませんが、
マニアな方なら十分元が取れていると思われます。
かくして、自分もそのひとりです(笑)
![]() | 航空旅行 2014年6月号 (2014/04/30) 不明 商品詳細を見る |
※ 写真を回転させたのですが、どうしても横になってしまいます。
ちょっと違和感ありますが、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。
いつか時間があったら直せるときがくるかも(^^;)
追記:豊年満作さんに教えて頂き直すことが出来ました!!
有難うございました(^^)/(2014/05/06)