JAL 成田-仁川 10月26日より減便
とうとう恐れていたことが・・・
自分にとって、初海外旅行、初韓国旅行の時からお世話になっていた、
日本航空951便。
この951便が、10月26日からの冬ダイヤより姿を消すことになりました。

※ JALグループ、2014年度国際線路線便数計画を一部変更 ⇒ ★(JALホームページより)
初めて乗った頃は、まだ仁川空港が開港していない時で、
路線は成田ー金浦でした。
機材はB747ジャンボが主流で、
B747-200やB747-300だったこともありましたし、
日本アジア航空の機材だったり、
そうそうDC-10だった時もありました。
初海外、初韓国でとても緊張しながら乗りました。
金浦空港混雑のため、上空待機をしたあと、
雲間から見えたソウルの街並みは鮮明に記憶に残っています。
日本文化が開放される前、
韓流ブームが訪れるずっと前の韓国は、
今とは違って、もっとピリっと引き締まった雰囲気が漂っていたように思います。
その後、仁川国際空港が開港して、
951便は成田ー仁川になりました。
韓流ブームを追い風に、昼便、夜便と増便されました。
さらに、日韓ワールドカップを機に、
羽田ー金浦のシャトル便が開設されても、
日韓線はいつ乗っても満席という時代がありました。
そして、一昨年からの日韓関係の悪化に加え、
次々にLCCが参入し、日韓線は違った意味での激戦になり始めました。
自分も安さの誘惑に惹かれ、
何度となくLCCを利用することもしばしばありましたが、
ソウルといえばやはりJALの951便という根本は崩れていませんでした。
この春、機材がB767-300からB737-800に変更になった時は、
プライドを傷つけられたかのように落ち込みました。
それでも減便だけは免れてホっとしていた矢先の出来事。
残った夜便の959便を減便してでも951便は残して欲しかったですが、
こればかりは致し方ない・・・
951便があったからこそ今の自分が居ると言っても過言ではない、
そんな951便に今はただ「ありがとう」そして「お疲れ様」と言いたい。
いつか復活する日を願って。
951便のファンより
自分にとって、初海外旅行、初韓国旅行の時からお世話になっていた、
日本航空951便。
この951便が、10月26日からの冬ダイヤより姿を消すことになりました。

※ JALグループ、2014年度国際線路線便数計画を一部変更 ⇒ ★(JALホームページより)
初めて乗った頃は、まだ仁川空港が開港していない時で、
路線は成田ー金浦でした。
機材はB747ジャンボが主流で、
B747-200やB747-300だったこともありましたし、
日本アジア航空の機材だったり、
そうそうDC-10だった時もありました。
初海外、初韓国でとても緊張しながら乗りました。
金浦空港混雑のため、上空待機をしたあと、
雲間から見えたソウルの街並みは鮮明に記憶に残っています。
日本文化が開放される前、
韓流ブームが訪れるずっと前の韓国は、
今とは違って、もっとピリっと引き締まった雰囲気が漂っていたように思います。
その後、仁川国際空港が開港して、
951便は成田ー仁川になりました。
韓流ブームを追い風に、昼便、夜便と増便されました。
さらに、日韓ワールドカップを機に、
羽田ー金浦のシャトル便が開設されても、
日韓線はいつ乗っても満席という時代がありました。
そして、一昨年からの日韓関係の悪化に加え、
次々にLCCが参入し、日韓線は違った意味での激戦になり始めました。
自分も安さの誘惑に惹かれ、
何度となくLCCを利用することもしばしばありましたが、
ソウルといえばやはりJALの951便という根本は崩れていませんでした。
この春、機材がB767-300からB737-800に変更になった時は、
プライドを傷つけられたかのように落ち込みました。
それでも減便だけは免れてホっとしていた矢先の出来事。
残った夜便の959便を減便してでも951便は残して欲しかったですが、
こればかりは致し方ない・・・
951便があったからこそ今の自分が居ると言っても過言ではない、
そんな951便に今はただ「ありがとう」そして「お疲れ様」と言いたい。
いつか復活する日を願って。
951便のファンより
