休みの午後

 09, 2015 19:05
20150509.jpg

ゴールデンウィークもあっという間に終わりました。

多分、今まで何度も過ごしてきたゴールデンウィークの中で、
いちばん心が休まらなかったゴールデンウィークを過ごしたと思います。

まさか、まさか自分が・・・

これが、いわゆる「5月病」というものなのか!?

この歳になってこんな重い病に掛かったような、
重た~い体、重た~い気持ちになるとは思ってもみませんでした。

環境の変化は確かにありましたが、
それは覚悟の上、自分の今までの経験ですべて乗り切れる・・・
と思ったのが甘い考えでした^^;

心は前に進もうとしても体が思いっきり抵抗していたんですね。

丹毒という病気に掛かり、顔が殴られたボクサーのように腫れあがりました。
そのあとは、ウィルス性胃腸炎。
完全に体の免疫力が低下していきました。

体が滅入ってくると心まで滅入ってくるのですね。
自分の体力にすっかり自信を無くしてしまいました。

連休明け、思い切って相談してみました。
もし、今後、何かのことでまた病気にでもなるようなことがあったら、
仕事場の皆さんに多大な迷惑が掛かってしまうのではないか?
もしかしたら、今の職場は自分には合わないのではないか?
だとしたら、まだ携わっていることが浅い今のうちに退職した方が良いのではないか?
ということを正直に話しました。

しかし、現場の皆さんは何事もなかったようにあっけらかんとしています。
ある意味、他人にあえて深入りしないのがルールかのようで、
皆が皆、綺麗ごとを並べて上辺だけ会話しているようにもみえて、
それが人として冷たく感じることもありました。

東京で働いているときは、些細なことが命取りのように神経を使ってきました。
一歩も二歩も入り込んで、お互いを分かりあって、仕事以外の付き合いもあって、
そんな生活を長い間してきた自分にとって、それが物足りなく感じていました。
確かに、皆さん、家に帰ったら家庭のある方ばかりというのもありますが。

でも、よくよく考えると、これって今まで自分が望んできた理想だったのでは?
東京での事細かな付き合いに疲れてここに来たんじゃない?

そして、相談したことに返って来た言葉は、
あなたが突然いなくなっても仕事はすべて回るから問題はありません。

そう、自分が必要以上に思い込んでいたに過ぎなかったのだということに気がつきました。
その瞬間、どっと肩に背負い込んでいた重い荷物が、すーっと軽くなっていくのが分かりました。

もっと気楽に!
あんまり神経使ってると長続きしないよー
って先輩の職員の方に言われました。

えっ、深入りしない方ばかりと思っていた皆さんが、
ずっと自分のことを見ていて下さったんだ!
ということも知りました。

そして、もっと大事なことにも気がつきました。

それは、自分が今の仕事に果たして真剣に取り組んでいたのか?
今の仕事をしていく覚悟は、準備は出来ていたのか?ということを。

と思ったら昨日は、今までで一番仕事が捗りました。

Iターン日記はまだまだ続く・・・

COMMENT 0

WHAT'S NEW?