ありがとう北海道、さようなら網走

 20, 2015 05:00
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網走市、鱒浦からオホーツク海を望む。

母の長かった北海道での入院生活も終わりました。
今日、埼玉へ帰ります。

繰り返しになりますが、
旅行先で怪我、入院に手術、
きっともうこんなことも2度とないと思います。
というか、2度と起こしてはいけないですね。

母にしてみれば25日間、北海道に居たことになります。
あまり口にしませんが、どんな気持ちでいただろう。
昨日、前半の苦しい時にお世話をして下さった看護婦さんに、
「まるで走馬灯のように」なんて言いながらお礼を言っていました。

本当に、とにかく、お世話になった院長先生、婦長さん、看護婦の皆様、
リハビリの先生、同室になった網走のお二人。
本当に本当に有難うございました。
このご恩は一生忘れません。
きっと、面と向かったらきちんとご挨拶することが出来ないから、
この場を借りてお礼を言わせてもらおう。

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小清水町にて。バイバイ、北海道。

7月31日、今振り返れば、確かにそうだったなぁ。
と思いあたることがあります。
旅も5日目で、どこか気が抜けた自分がいました。
毎日、毎日、スーツケースを出したり閉まったり、
年老いた母は、有無を言わず、自分にただ従うしかなかったんです。
そんな母をちょっと足手まといに感じてたのは事実でした。
元々足が不自由な母を置いて、自分だけが先に行ってしまったり、
もしかしたら、心の底から旅を楽しめていなかったのかもしれません。

母には痛みと大変な思いが残ってしまいましたが、
そんな今の自分の心境や態度に、
神様が何かのメッセージを送ってくれたのかもしれません。

何かに気づく・・・

こんなことにもならなければ気づけなかった自分が教わったこと。
そのことを胸に、これからの人生を頑張っていこうと思います。

もう少し人生を楽しめるようにならないといけませんね!

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神の子池。怪我をする直前に立ち寄った場所。
怪我をしたのは当たり前ですが北海道のせいではありません。
やっぱり大好きです!北海道!
だから、帰る直前の昨日、再び訪れました。

7月31日に来た時はアブ数百匹に襲われましたが、
涼しくなった昨日はもう一匹もいませんでした。

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※ 神の子池 ⇒ (清里町ホームページより)

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こんなに長い間居たのに、
今度はいつ来ることが出来るだろう。

この言葉一言にまとめ上げるのは間違っているかもしれませんが、
本当に不思議です。とても不思議な夏を経験しました。

ありがとう北海道。
さようなら網走。

今日からは前を見て、
ひたすら一生懸命に頑張っていきたいと思います。

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