栃木・足利の旅 ~前編~
とあるところで、とある雑誌を読んで・・・。
偶然にも2つのきっかけが重なって、
もうこれは「行け~!!」ってことなんだなぁと勝手に解釈して(汗)、
秋真っ盛りの栃木県は足利市へ出かけました。
1993年発売の森高千里さんの「渡良瀬橋」は、
ご本人が実際に行って、思ったこと感じたことを書かれた曲だということを、
昔聞いたことがありました。
その後、あややさんも唄われたそうですが、
自分らの世代はやっぱ森高でしょ~。

家からもそんなに遠くはないし、「いつか行こう」と思っていたところ、
昨年、橋の近くに歌碑が出来たということを知りました。
そうしたら何故か無性に行きたくなって・・・。
で、行ってきましたっ!!

左側に見えるボタンを押すと、「渡良瀬橋」の曲がフルで聴けます♪



そしてこれが、渡良瀬川の土手から見た渡良瀬橋。

せっかくなので、歩いて橋を渡ってみました。

渡良瀬橋から見る渡良瀬川。
夕方でしたら歌詞のとおり、その向こうにきれいな夕日が・・・。

交差点も渡良瀬橋。
夕方なら、まさに歌の世界の雰囲気が味わえたかも。
自転車で急ぐ学生さん、
早歩きの会社員さん、
犬と散歩するおじいちゃん・・・。
人々の日常にあるごく普通の橋だけど、
なんともいえない趣がありました。
さて、もうひとつの目的に向かって!
後編へつづく。