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- CATEGORY2015.3 香港
香港島の夜景

真っ赤な帆を上げたアクアルナと香港島の夜景。
苦~い思い出となってしまったアクアルナ。
今回もその姿を目撃しただけで悪夢が蘇ってきてしまいました。
きっと、トラウマになってるのかな・・・
それとも、このどんよりとした重たい雲のせいなのか。
生暖かい湿った風を体で感じて、
これから夜をむかえようとする香港島の夜景をひたすら眺めます。

到着日恒例の行事。
もっと天気の良い日は滞在中に何日もあったのに、
というか、この到着日がいちばん天気が悪かったのに、
その他の日でこの夜景を見ることはありませんでした。
もう6回目の香港。
ここはきっと、到着した時の顔出しの場なのかもしれません。
そう、香港に来たんだなぁって実感する、
香港に行ったことがない人も知る場所。

香港島の夜景。やっぱり綺麗です。
この景色、何度来てもカメラを構えてしまう大好きな場所でもあります。
やはりここは香港以外の何ものでもありません。

前々記事で、このどんよりとしたグレイの空、
もしかして大陸からのアレではないかと疑ったのですが、
実際のところどうなのでしょう?
詳しいことは不明のまま。
確かに、いちばん天気が悪かったこの日、
自分も母も初めて感じるような喉の痛みを感じました。
風邪とかとは明らかに違う痛み。
ホテルに帰ってうがいをして、
翌日以降帰国日まで二度と感じることはありませんでした。
(2日目以降は天気が良かったんです。)

というか、日本に帰って来てからというもの、
花粉症の症状が猛威をふるい、そっちの方が大変でしたが^^;

きっと次に来た時も、まずはここに顔を出すことでしょう。
Name - こえだ
Title - 再訪するユ・ミヌさんの宝物ですね。
恒例行事だから、かならず初日に1度は行く・・・6回目?・・・ということは逆に、滞在するごとに【ビクトリア湾の違う顔】に出会えていいじゃないですか~。晴れた夜も、どんよりの夜も、いろんな顔が楽しめて。ユ・ミヌさんがおっしゃるように、香港へ行ったことが無い人も誰もが知ってる夜景ポイント。でも、TVやガイドブックには出てこない【多彩な顔をもつビクトリア湾や夜景】を知っていられるのって、再訪する旅人の特権なんだろうな、、、と思います。
偏屈に聞こえるかもしれないですが(でも、けっしてそうでなく、本当に)、ウチは雨の日にスターフェリーに乗るのも好きなんです。昼間でも夜でも、雨の日に。1階の下層階(運賃がお安い方の1階が絶好の場所。ここが肝心:笑)に乗ってると、窓が無いぶん雨を受ける維多利亞港が間近に感じられるし、【晴れた昼夜】とはまた違う香港島ビル群や雨で煙る湾が見られます。情緒ありますよ。2階(観光客の多い、少しだけ運賃の高い方)だと、壁や窓で遮られちゃいますが、1階は吹きっさらしですから、匂いも音もダイレクトに味わえます。ご一緒できる日が来たら、雨天の1階に乗りましょう。(笑)
話がズレそうですが、ユ・ミヌさんにとっては【初日のいろんな表情の夜景】が宝物に。ウチには昼夜天候問わず1階で乗るフェリーが思い出に。再訪できることって、やっぱり幸せですよね。
最後から2つ上の写真、こちらはどこなのでしょう?用水路のような不思議な場所。ホテルのプール?温泉?(ってあったらビックリです)謎の写真です。(笑)