熊本城へ

2017.02.06 05:30|2017.1 鹿児島/熊本
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市電に乗って熊本城へ。

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Suicaが使えるので、関東の方々にもとっても便利♪

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鹿児島もそうでしたが、市電が走ってる街って雰囲気がとても素敵です。
その街の象徴とも言えるからでしょうか。

熊本城を目指して歩き始めると、
早速、目に入ってきたのが・・・

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大きく崩れた石垣。
本当にこの場所に大きな地震が襲ったという傷跡。

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熊本地震でいちばん衝撃を受けたのが、この熊本城。
まるで、傷を負って痛々しい勇者のように見えたのでした。
お城にはあまり興味のない自分も、
今の熊本城の姿には、やるせない気持ちになりました。

今、熊本城に近づくことは出来ません。
その姿を見守っていた自分たちに、警備の方が近寄って来て下さいました。
きっと、呆然としていた自分たちが、哀れに見えたのかもしれません。
そして、近くの市役所の14階からなら、熊本城全体が見えることを教えて下さいました。

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市役所の14階から見た熊本城。

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たった一ヶ所残った石垣の柱を、巨大ジャッキで支えています。

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ジャイアンツの皆様も復興を応援。

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熊本城の地震被害。

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でも、本当の真実は、この14階にあったのです。
こうして、写真を撮っている廊下の背にあったのは、
家屋倒壊申請の会場でした。

そうです。ここは市役所。
この場所で、自分たちが観光気分で熊本城の写真を撮り続けることが、
本当に申し訳ない気持ちになる。
地震で被害を受けた方とそうでない人たち。
熊本の皆様を傷つけてはいないかと心配になりました。

でも、それがいつ我が身になるかは分かりません。
そして、そうなった者でないと分からないことがあることも、
自分は、少しは理解しているつもりです。
一昨年の自分たちがそうであったように・・・

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「とても長い年月を要します。」が心に響きます。
今は、心の底から、一日も早い復興を願うばかりです。

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そう思ったら、熊本城の上に少しだけ青空が見えてきました。
早く、雲ひとつない青空の熊本城が見たい!元気な熊本城が!

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天然水も南アルプスではなく、ここでは阿蘇の天然水なのですね。

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色んな思いを胸に、市役所をあとにしました。


熊本城
ホームページ:

(地図は、Google mapsさんよりリンクさせていただきました。)

テーマ:九州の旅
ジャンル:旅行

コメント

古の最高技術を 現代の最高技術で。

いつだったかな?今年に入ってからかな?熊本城のこの【復旧作業の仕組み&予定】をTV報道で観ました。普通では太刀打ちできない現状だから、かつてないほど大胆で難しい工法で取り組んでいるというレポートでした。この写真からも、その大変さが伝わって来ます。
古(いにしえ)の達人達の技術が、現代の達人達の最先端技術で手当てされようとしているんですよね。昔も今も、財産を創り残そうとする人達って、すごい工夫と執念みたいなものがあるんかな。
こうした過程を一般向けにきちんと表示して広報することも、熊本の人々が現場以外の人々とも共有したいという気持ちを表している証なんでしょうね。そんなことをユ・ミヌさんのおかげで、また感じさせてもらえました。ありがとうございます。

★こえださん★

こえださん、ありがとうございます。
「古の最高技術を、現代の最高技術で。」
今も昔も、日本であることには変わりないのですよね。

> いつだったかな?今年に入ってからかな?熊本城のこの【復旧作業の仕組み&予定】をTV報道で観ました。普通では太刀打ちできない現状だから、かつてないほど大胆で難しい工法で取り組んでいるというレポートでした。この写真からも、その大変さが伝わって来ます。

そうなんですよね。
昔を残すために今の技術を最大限に活用して頑張っている姿が感じられました。
実は、ブログでこの写真を載せて良いものかどうか迷いました。
でも、自分が見たそのままの光景を、自分のブログには残して置きたいなぁと思いました。
熊本の今の現状を興味半分で載せたと思われる怖さよりも、
少なくとも自分のブログを見て、熊本に行ってみよう!
と思って下さる方が一人でもいらっしゃったら、その方がずっと嬉しいと思ったからです。
それは、こえだささんのブログからも感じられるんです。

> 古(いにしえ)の達人達の技術が、現代の達人達の最先端技術で手当てされようとしているんですよね。昔も今も、財産を創り残そうとする人達って、すごい工夫と執念みたいなものがあるんかな。
> こうした過程を一般向けにきちんと表示して広報することも、熊本の人々が現場以外の人々とも共有したいという気持ちを表している証なんでしょうね。そんなことをユ・ミヌさんのおかげで、また感じさせてもらえました。ありがとうございます。

こちらこそ、有難うございます。
そう言って頂けて、本当に嬉しいです。
自分はまだまだ広報なんて呼べるほどのブログではありませんが、
熊本に行けて、自分は本当に良かったと思っています。
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