羽田⇒ソウル/仁川(MM809)*深夜発のLCCに初搭乗!

夜も深まって、間もなく日付が変わろうという時刻の羽田空港国際線ターミナル。
今回、初めて韓国発券の航空券を購入しました。
いわゆる、ソウル発東京着、東京発ソウル着、という発券をして、
ビジネスクラスの航空券をいくらか安く購入することが出来ました。
しかし、どうしても韓国までの片道切符が必要になり、
それも高いものであれば、せっかく安く購入したビジネスクラスの航空券が、
日本で購入するものよりも割高になってしまい、それでは元も子もありません。
ここは、頑張って極力安い航空券を購入しなければなりません。
ということで、
スカイスキャナーで検索して購入したのが、

羽田を深夜1:55に出発する、ピーチ航空

購入金額は、1万円強でしたが、これが良かったのか悪かったのかは不明です^^;
あんまり損得勘定は気にしない性格で、
ただただ、安いものに飛びついてしまったのです^^;
もう後には引けない・・・
って感じでしょうか。

ただ、不安な材料はいっぱいありました。
皆様ご存知の通り、もうすっかりご老体なので、オールとか深夜にてっきり弱い。
果たして深夜に起き続けていることが出来るのか?
機内はかなり狭いと聞いてはいたが、
ビジネスなど贅沢な空間を経験してしまった今、
最後まで耐えきることが出来るのか?
などなど・・・

こんな時でも少し贅沢を足し、座席指定をしました。左側最後尾の窓側席をゲット。

聞いてはいましたが、確かに狭い!とにかく狭いのであります・・・
しかも、この日から連休ということもあり、満席でございました・・・
覚悟は決めました(笑)
結果・・・
搭乗前に少しアルコールをいただいたこともあり、
搭乗後、すぐに爆睡。仁川まで爆睡。
いや、いつもはお布団で夢の中の時間ですからね~
早朝5時前に仁川に到着。

「6008」のバスで永登浦へ向かいます。

暖かいバスの中でも爆睡。
ご老体の見解は、
ここは、10代20代の若者に席を譲るべき!
いつか、自分でも記事を書きましたが、
若者には、安いLCCを使って、どんどん海外旅行をして貰いたい!
実際に、搭乗客の80%以上が若者でしたから、
ここにご老体の姿は不要なのだと感じました。
それを邪魔してしまった感じがいたしました。
これからは、もしLCCに乗るとしても、
昼間の時間帯、少しゆとりのあるLCCに搭乗しようと心に誓いました。
(あくまでも、個人的な事情、状況による一意見ですので、何卒ご了承下さいます様お願いいたします。)
でも、久しぶりにとても貴重な体験をさせていただきました!