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- CATEGORY季節の木々、草花
桜、今年もありがとう。

どこまでも続く桜並木。
それを辿って、どこまでも歩き続けられそうなほどの青空。

神社の横の大桜。
春夏秋冬、この木だけが知ってる景色が広がります。

風がささやくだけで、何も聞こえない無音の世界。
派手さは無いけど、何とも心打たれる景色がそこにはありました。

素晴らしい桜の歌はたくさんあるけど、
自分はやはり今年も「サクラ色」かな。

上を見上げると、青空の元、覆いかぶさる桜。
こんなひとコマが見れるのも、1年のうちのたった一日だけで。

こんな桜が今年も見れたこと、心から有難いなぁと思います。

桜、今年もありがとう。

来年もこうして桜が見れますように。

10日で無事に決算が終わり、
2月下旬から続いていた残業と休日出勤の日々もようやく先が見えてきました。
写真は、その合間を縫って、先週の土曜日(4月6日)に撮影したものです。
風は強かったのですが、
真っ青な青空のもと、桜を見ることが出来ました。
仕事や様々な事情、天候や桜の開花状況、
それに、自分自身が元気でいられるかどうか・・・
色んなことを加味すると、見事な桜を見れる確率って本当に少ないと思います。
なので、こんなに素晴らしい桜が見れると、本当に嬉しくなります。
いつの間にか季節は移ろいでいき、
新しい季節になろうとしているんですね。
Name - こえだ
Title - 青空をバックに見たかったなぁ。
多忙を極めたお仕事の日々の中で、寄り添っていてくれた開花なのですね。
綺麗ですねぇ。春になって、こんなに着飾って人々を楽しませてくれる樹木。
他国に贈られたり植樹されたりした桜の木も、その国の人々に愛でられているのかなあ。
今年は寒暖が不安定だったこともあって、
青空を背景にした満開の桜をあまり見られませんでした。
曇り空や雨の中で…っていう感じだったのです。
こちらでこうして拝見させていただけて感謝です。ユ・ミヌさん、ありがとうございます。