9年振りの福岡旅行*2日目③
前回の旅行記から、かなりあいだが空いてしまったので、
前回の続きをご覧になって思い出して下さい。
北九州に行ったらぜひ行きたいところがありました。

松本清張記念館です。

松本清張は、北九州市の出身で、
数多くの名作をこの世に残しました。

きっと、どの作品も皆様の心に残っていることでしょう。

自分は『疑惑』がいちばん心に残っています。
(写真がぶれていてごめんなさい。)
「内容は時代の反映や思想の照射を受けて変貌を遂げてゆく」
いつもその時代の社会の象徴や問題点を取り上げたからこそ、
今、改めて振り返ると、日本が辿って来た道を振り返ることが出来ます。
念願叶って行くことが出来て、
とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
Kっちゃん、付き合ってくれてありがとう。

さて、博多に戻ることにします。

時間も押し迫ったので、ここは奮発して新幹線で戻ることに。

短い滞在時間でしたが、楽しかった!
ありがとう北九州!

ホームへ上がると、ちょうど新幹線が到着していました。
これを逃すと、次までだいぶ待つことになってしまいます。

東海道新幹線には、15年振りに乗車しました!

小倉から15分、博多に到着です。
この「のぞみ31号」は、東京駅を12:10分に出発して、
約5時間の旅が、ここ博多で終わりを遂げます。
お疲れ様でした!

行きは1時間以上の道のりを、たった15分なんて!

つかのまの新幹線の旅を満喫しました♪
福岡旅行も残りわずか。
福岡最後の夕食は、

博多祇園鉄なべさんへ
鉄なべ餃子にビールが旨かった!
ちなみに、店内は撮影禁止のため、
このお店の前の写真だけ。
お店を出たころは、この人だかりだったのですが、
自分たちが行った時は、ほぼ待たずに入店出来ました。
席に着いて、後ろにある南国風の柱を見ていると、
ふと自分の真横に大女将さんが立っているではありませんか。
店内には、今横にいる大女将さんと、
数々の有名人とのお写真がたくさん貼ってあります。
特に赤木春江さんとの写真が数多く貼ってあって、
赤木さんがこちらのお店をこよなく愛されていたことが分かります。
実は、自分はこの2、3日前に、
赤木春江さんが昨年11月にお亡くなりになってことを知ったばかりで、
お写真を拝見して驚きを隠せませんでした。
そればかりか、
横にいらっしゃる大女将さんがなぜか自分の肩を叩き、
「元気なうちに、行ける時にたくさん旅をしなさいね」
と仰ってくださいました。
自分が旅好きと分かってか、
はたまた偶然かは分かりませんが、
この先、旅をするのを極端に控えようと思っていたところでした。
何だかそんな自分に背中を押してくれているような
そんな気がしてなりませんでした。
明日は、朝の便で東京へ戻ります。
この時は、台風の接近がとても気になっていました。
前回の続きをご覧になって思い出して下さい。
北九州に行ったらぜひ行きたいところがありました。

松本清張記念館です。

松本清張は、北九州市の出身で、
数多くの名作をこの世に残しました。

きっと、どの作品も皆様の心に残っていることでしょう。

自分は『疑惑』がいちばん心に残っています。
(写真がぶれていてごめんなさい。)
「内容は時代の反映や思想の照射を受けて変貌を遂げてゆく」
いつもその時代の社会の象徴や問題点を取り上げたからこそ、
今、改めて振り返ると、日本が辿って来た道を振り返ることが出来ます。
念願叶って行くことが出来て、
とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
Kっちゃん、付き合ってくれてありがとう。

さて、博多に戻ることにします。

時間も押し迫ったので、ここは奮発して新幹線で戻ることに。

短い滞在時間でしたが、楽しかった!
ありがとう北九州!

ホームへ上がると、ちょうど新幹線が到着していました。
これを逃すと、次までだいぶ待つことになってしまいます。

東海道新幹線には、15年振りに乗車しました!

小倉から15分、博多に到着です。
この「のぞみ31号」は、東京駅を12:10分に出発して、
約5時間の旅が、ここ博多で終わりを遂げます。
お疲れ様でした!

行きは1時間以上の道のりを、たった15分なんて!

つかのまの新幹線の旅を満喫しました♪
福岡旅行も残りわずか。
福岡最後の夕食は、

博多祇園鉄なべさんへ
鉄なべ餃子にビールが旨かった!
ちなみに、店内は撮影禁止のため、
このお店の前の写真だけ。
お店を出たころは、この人だかりだったのですが、
自分たちが行った時は、ほぼ待たずに入店出来ました。
席に着いて、後ろにある南国風の柱を見ていると、
ふと自分の真横に大女将さんが立っているではありませんか。
店内には、今横にいる大女将さんと、
数々の有名人とのお写真がたくさん貼ってあります。
特に赤木春江さんとの写真が数多く貼ってあって、
赤木さんがこちらのお店をこよなく愛されていたことが分かります。
実は、自分はこの2、3日前に、
赤木春江さんが昨年11月にお亡くなりになってことを知ったばかりで、
お写真を拝見して驚きを隠せませんでした。
そればかりか、
横にいらっしゃる大女将さんがなぜか自分の肩を叩き、
「元気なうちに、行ける時にたくさん旅をしなさいね」
と仰ってくださいました。
自分が旅好きと分かってか、
はたまた偶然かは分かりませんが、
この先、旅をするのを極端に控えようと思っていたところでした。
何だかそんな自分に背中を押してくれているような
そんな気がしてなりませんでした。
明日は、朝の便で東京へ戻ります。
この時は、台風の接近がとても気になっていました。