羽田⇒沖縄(JL919)*初めての離島乗り継ぎでしたが・・・

やっと、やっと今年初めての飛行機!
(漢字が中国語字体になっていることに今気がつきました^^;)

久しぶりの羽田空港、そしてB787


自分が乗る飛行機はこちらA350


コロナの影響により使われない飛行機たちを駐機場で見かけます。
(この飛行機たちが使われていないかは分かりませんが・・・)
早くフル活動で運航される世の中に戻って欲しいものです。

JALは最新鋭のA350の導入が進みました。
自分が最後に沖縄線に搭乗してから2年3ヶ月が経ち、
その間に国内線用のB777-200や300が一気に退役してしまいました。
羽田-沖縄線はA350を中心に国際線用のB777-200などが投入されています。

ご覧のB767-300は今もご健在で一安心


今年に入ってから怒涛の日々が続き、
息つく暇もありませんでした。
念願の旅に出れる!
こんなに幸せなことはありません!

人生で2度目のA350は、初めて乗った時と同じ1号機


今回の座席は真ん中の列の通路側、前に座席が無い「45G」です。

これから向かう到着地の写真を見て思いを馳せていました・・・
今回の旅は、那覇で乗り継いで初めて離島へ向かう予定です。
出発前にドアクローズはしたものの、
手荷物の確認作業により出発が遅れているアナウンスがありましたが、
何分か遅れでゲートを離れました。
が、
滑走路に向かう途中で再びアナウンスが・・・
「手荷物の再検査によりゲートに引き返すと機長より連絡がありました。」
えっ、
どういうこと???
飛行機はゲートに引き返し、
手荷物の再検査に時間を要することと、
2名のお客様が降機されることになりその方の手荷物を取り出す必要があるとのこと・・・
それからかれこれ1時間が経過し、
那覇で乗り継ぐ時間40分を大幅に過ぎ頭の中は真っ白に。
更にそこから、これまでに使った燃料の再補給とルートの再計画が必要になったとのアナウンスが。
もう乗り継ぎは絶望的・・・
実はこの便は当日沖縄の離島へ乗り継げる最後の便でして、
自分たちの他にも多くの乗り継ぎの方がいらっしゃるようでした。
それに対応されている客室乗務員の皆さんも大変そうでした・・・
結局2時間遅れて出発。

後でホームページの運行状況を確認したところ、2時間8分遅れて出発したことが分かりました。
2時間後の便が4分後にピッタリくっついて飛行していた感じですね


無事に那覇に着けたのは良いが、自分たちはいったいどうなるの???
初めての離島への旅でいきなり大きな試練を与えられた自分たち。
この後いったいどうなったでしょう???
そもそも自分たちはいったいどこへ向かっていたでしょう???
そのお話の続きはまた次回に。