那覇⇒宮古(NU551)*「島くとぅば」での機内アナウンスに感激!!

宮古島旅行2日目の朝は4時半に起床。
どんなに朝が早くても朝食を食べないと一日が始まらない自分。
コンビニのものでありますが、
沖縄限定ポーク玉子おにぎりをいただきました。
とても美味しかったです!

前夜、東横インさんのフロントの方が翌日の朝食のご案内をして下さった時、
「いつも楽しみにしているんですが、今回は食べれないんです。
明日の朝5時半にここを出発しなくてはいけないんですけど、タクシーは呼んで頂けますか?」
とお伺いすると、
フロントの女性の方は、
「そうでしたか。それでしたら今から予約させて頂きます。
予約が出来ましたら後程お部屋にお電話させて頂きます。」
こんなやり取りがありました。
余裕を持って5時20分頃チェックアウトすると、
ホテルの前には既にタクシーが停まっていました。
「ユ・ミヌ様ですよね?」
「はい」と自分が答えると、
実に沖縄らしい素敵な運転手さんで、
コロナの沖縄の現状、我々本土の人達への思いなど、
現地沖縄の方の本音などが垣間見れて、
空港までの時間があっという間でした。
ちなみに那覇空港は朝6時から運営なんですね。
5時45分頃に到着したので外でしばらく待っていました。

前日乗ったゆいレールは始発が遅かったのでタクシーをお願いいたしました。

開門?と同時に空港内に入り、前夜教えられた通りのカウンターへ進みました。
でもここは国際線のチェックインカウンターでは?
と、思ったものの、ここは前夜教えられた通りに行こう。
少々不安でしたが、
カウンターの若き男性からお声がけ頂き、
前夜お渡し頂いたメモ?を見せると、
「記録が見つかりましたので、紐づけ作業をさせて頂きます。」
とのご説明がありました。
それから、
「お座席は窓側、通路側、どちらともご用意出来ますがどうされますか?」
と聞かれましたので、
前日、那覇までが通路側でしたので、
今日は迷わず窓側を選ばせて頂きました。
無事にチェックインを済ませてビックリ!
後ろは外国人と思われる大荷物の集団で長蛇の列。
やはりここは国際線のチェックインカウンターだったのですね。
国内線の保安検査はスムースに終わり・・・

飛行機を見て何だか安心しました。

こちら石垣行きは7:15分発。
今日も朝からあちこちの離島へ飛行機が出発します。

朝一番の那覇空港出発ゲートは閑散としています。
この雰囲気、過去にもあったような・・・
(確かに2年前も閑散としていました。)
この独り占め感が何とも言えず好きです。

そして、宮古行は24番ゲートから出発です。

今日こそ、人生初の宮古島へ行けます



昨夜の最終便に乗れていたらさくらジンベエジェットだったのに残念と思っていたら、
今日の朝一番でジンベエジェットに乗ることが出来るようです


朝一番の宮古行、お隣りがいらっしゃらなかったので、
昨日の分までしっかり写真を撮りまくろう~

いよいよ離陸です

「島くとぅば」での機内アナウンスに感激


お隣りは琉球エアーコミューターさん。
この飛行機に乗るところまで自分の沖縄愛

いよいよ本物だと思っておりますが・・・
(琉球エアーコミューターさんのホームページがその思いを馳せます


普段、小さいと思っていたB767-300が何だか大きく見えるから不思議です。

離陸後、慶良間諸島の島々が見えました。
宮古までの飛行時間はあっという間なんですよね~

窓から宮古島の島影が見え始めました

人生初の宮古島


白波が見え始めました。
いくつになっても、初めての場所が見えたその瞬間、
色んな思いが頭を過ります。
長い間、旅を続けて来ましたが、
この瞬間だけはいつも特別です


海を渡る長~い橋。
まさしく宮古島ではないですか

ここが来間大橋だとすると、
眼下には与那覇前浜ビーチが続いてるはず・・・
来る前に下調べしていた場所が今眼下に・・・

無事に宮古島に到着しました

沖縄の離島に来ることが容易ではないということを、
とことん思い知らされました・・・
つづく・・・