羽田⇒ソウル/金浦(JL93)*3年半振りのソウルへ出発!~前編~

久しぶりの国際線ターミナル、
いや、この3年半の間に第3ターミナルと名称が変わっていました。
航空券はこの93便で購入(※再度、韓国行航空券を購入しました!!(2022/05/05))
しましたが、9月に欠航が決まり早朝の91便に振り替えられました。
しかし、日韓両国がビザ無し渡航を解禁すると11月から93便も復活。
実は、ここでひと悶着ありました。
当初より93便を購入していた者は、
無料で91便から93便へ振り替え可能との連絡がありましたので、
繋がらないで有名なJALさんへお電話したところ、
お客様の運賃でのお席が無いと言われてしまいました。
最初から93便で購入していたのに席が無いってどういうこと?
という疑問はありましたが、
揉め事が嫌いな自分はすんなり了承したのでした。
ところが、
後日JALさんより着信があり、
折り返し繋がらないお電話をしてやっと繋がりましたところ、
不手際で間違ったご案内をしてしまった旨のお詫びを頂き、
希望通りの93便に無事搭乗出来ることとなった次第です。
この間の通話料はすべてこちらもちなんですけどね^^;
揉め事が嫌いな自分は、
「全然気になさらなくて大丈夫ですよ~」
と毅然と対応させていただきましたが(笑)

どうしても93便にしたかった理由は、
91便(8:20発)だと始発に乗ってギリギリ間に合う時間なんです。
もし間に合わなかったら?
という爆弾を背負うよりは、
93便(15:45発)でゆっくり起きて心と体の余裕を持ちたかったというのが理由です。
現に掃除に洗濯までして心置きなく家を出ることが出来ました。
かと言って自分はJALさんを批判しているわけではありません。
数多く旅行していればこんなこともあります!
という例え話をお伝えしたかったので敢えてお話させて頂きました。
(ちょっと嫌味ぽい文章ですが^^;)

話しは長くなりましたが、
心配していた出国はチェックイン時に簡易デスクを設けていて、
手荷物を預ける際に、
・K-ETAの登録は済ませてあるか
・QCODEの登録は済ませてあるか
・帰国時の航空券は持っているか
・帰国日はいつか
を簡単に聞かれたくらいです。
あとはコロナ前と同じにすんなり出国出来ました。

久しぶりの外国のエアラインを目の前に、
これから外国へ行くんだという実感が湧いてきます。

チャイナエアラインの台北/松山行きは特別塗装機でした。

無事に出国出来て、ホッと一息の一杯!

飛行機に搭乗しました。お隣りは空席でした。
それどころか真ん中の列は誰もいなくて空席が目立っていました。

出発です!

東京からソウル、この距離、3年半という距離が本当に長かった・・・

飛行機が動き出し、「本当にに行くんだよね?」
なんて今更変な動揺でドキドキしてきました。

まるで初めて海外に行った時のようなあのドキドキ感です。

着陸機を待っていよいよ離陸です。

離陸しました!

東京ゲートブリッジがすぐ真下に見えます。

大空を大きく旋回、一路西へ。

あっという間にさいたま市上空へ。

さいたま新都心とさいたまスーパーアリーナがはっきりと見えます

後編へ続きます。