念願の首里金城町石畳道を歩く
本土より人懐っこくて穏やかな沖縄の猫ちゃんたち
からの続きです。

以前よりゆっくりじっくり歩きたかった場所がありました。

首里金城町石畳道は、首里城から那覇港や沖縄本島南部へ通じる道として造られた、
真珠道(まだまみち)の一部だそうです。

琉球石灰石で舗装された石畳の道は、日本の道百選の一つだそうです。

坂道の横には赤瓦屋根の家が並び、琉球王国時代の歴史を感じることができます。

その当時から数えきれない人々がここを通ったと思うと色んな思いが駆け巡ります。

坂の途中にある大きなガジュマルの木は、暑い日は木陰を作りゆっくり休む人もいたことでしょう。

金城村屋(かなぐしくむらやー)
この日はご近所の奥様方がお喋りされていました。

この石畳道は1522年に造られたと推定される・・・

金城大樋川(きんじょううふひーじゃー)は那覇市指定文化財の井戸です。

水道が引かれる前は「村ガー(共同井戸)」として使われていたそうです。

当時の人達もここから同じ景色を見ていたでしょうか。

生命というパワーを感じます。

再び坂を下ります。

花々に囲まれる頃、幾分坂も緩やかになってきました。

当初、こちらのお店で沖縄そばをいただこうと思っていました。
次回はぜひ寄らせていただきます。

とても涼しげです。

今も生活道として地元の人の暮らしに密着した石畳道に歴史とパワーを頂きました。
那覇散歩続きます。
からの続きです。

以前よりゆっくりじっくり歩きたかった場所がありました。

首里金城町石畳道は、首里城から那覇港や沖縄本島南部へ通じる道として造られた、
真珠道(まだまみち)の一部だそうです。

琉球石灰石で舗装された石畳の道は、日本の道百選の一つだそうです。

坂道の横には赤瓦屋根の家が並び、琉球王国時代の歴史を感じることができます。

その当時から数えきれない人々がここを通ったと思うと色んな思いが駆け巡ります。

坂の途中にある大きなガジュマルの木は、暑い日は木陰を作りゆっくり休む人もいたことでしょう。

金城村屋(かなぐしくむらやー)
この日はご近所の奥様方がお喋りされていました。

この石畳道は1522年に造られたと推定される・・・

金城大樋川(きんじょううふひーじゃー)は那覇市指定文化財の井戸です。

水道が引かれる前は「村ガー(共同井戸)」として使われていたそうです。

当時の人達もここから同じ景色を見ていたでしょうか。

生命というパワーを感じます。

再び坂を下ります。

花々に囲まれる頃、幾分坂も緩やかになってきました。

当初、こちらのお店で沖縄そばをいただこうと思っていました。
次回はぜひ寄らせていただきます。

とても涼しげです。

今も生活道として地元の人の暮らしに密着した石畳道に歴史とパワーを頂きました。
那覇散歩続きます。