初！来間島＊竜宮城展望台からの絶景！
今年は晴れた！青い空、青い海の与那覇前浜ビーチ♪
からの続きです。
一度訪れたいと思っていた来間島の竜宮城展望台へ。
駐車場から歩いて展望台へ上がるには、
手前に10段くらいの階段がありました。
母を車椅子に乗せてきましたので、
母に「この階段上がれる？」
（母はほんの少しの距離でしたら杖または手すりを伝って歩けます。）
と聞いてみましたが、
やはりしんどいのか母はここで待ってると言っています。
その時、妹が脇にまるで獣道のような急坂な迂回路を発見しました。
車椅子を押すにはかなり急ですが、
妹がここまで来たんだから二人で協力して押して行こうと言い出したので、
自分も妹にヘルプを出してこの旅行に来たんだから、
頑張って押して行こうという気になりました。
はち切れそうな腕と一瞬でも力を抜けば逆走してしまう緊張感もありましたが、
火事場の何とか力とはこういうことを言うのでしょう。
何とか母を車椅子に乗せて展望台まで連れて行くことが出来ました。
そして、着いた途端、
これは何があっても絶対に連れてくるべき場所だと確信しました。
そこには、あまりにもすごい、
まるで天国のような景色が広がっていました。
真っ青な空、底まで透き通って見える真っ青な海！
この景色を見たら、
頑張った甲斐があったなぁと報われた気持ちになりました。
今さっき渡って来た来間大橋も見えます。
妹の言った言葉が無ければ、母を連れて来ることは出来なかったであろう。
妹に感謝、母もこの景色を見れて良かったと言っています。
展望台の反対側は穏やかな来間島の景色が見えます。
乗ってきた飛行機が宮古空港へ着陸する際は、宮古島の上空にだけ雲に覆われていたのですが、
いつの間にか雲ひとつない快晴の空に！
飛行機の中では「またか」と呟いてしまいましたが、
皆の願いが通じたかのような天気になりました。
肉眼ではうっすら伊良部大橋が見えるほど。
これが皆さんが言っていた宮古ブルーというものなのでしょうか。
この素晴らしい絶景と天気に恵まれた上に、
梅雨入り前で梅雨前線の北側の空気に包まれていました。
湿度が低く、乾いた爽やかな風が吹いていて、
いつまでもこの景色を見ていたい気持ちになりました。
遠く伊良部島を望む。
明日はあそこに行きます。
素晴らしい絶景を見ることが出来て本当に良かった・・・
からの続きです。
一度訪れたいと思っていた来間島の竜宮城展望台へ。
駐車場から歩いて展望台へ上がるには、
手前に10段くらいの階段がありました。
母を車椅子に乗せてきましたので、
母に「この階段上がれる？」
（母はほんの少しの距離でしたら杖または手すりを伝って歩けます。）
と聞いてみましたが、
やはりしんどいのか母はここで待ってると言っています。
その時、妹が脇にまるで獣道のような急坂な迂回路を発見しました。
車椅子を押すにはかなり急ですが、
妹がここまで来たんだから二人で協力して押して行こうと言い出したので、
自分も妹にヘルプを出してこの旅行に来たんだから、
頑張って押して行こうという気になりました。
はち切れそうな腕と一瞬でも力を抜けば逆走してしまう緊張感もありましたが、
火事場の何とか力とはこういうことを言うのでしょう。
何とか母を車椅子に乗せて展望台まで連れて行くことが出来ました。
そして、着いた途端、
これは何があっても絶対に連れてくるべき場所だと確信しました。
そこには、あまりにもすごい、
まるで天国のような景色が広がっていました。
真っ青な空、底まで透き通って見える真っ青な海！
この景色を見たら、
頑張った甲斐があったなぁと報われた気持ちになりました。
今さっき渡って来た来間大橋も見えます。
妹の言った言葉が無ければ、母を連れて来ることは出来なかったであろう。
妹に感謝、母もこの景色を見れて良かったと言っています。
展望台の反対側は穏やかな来間島の景色が見えます。
乗ってきた飛行機が宮古空港へ着陸する際は、宮古島の上空にだけ雲に覆われていたのですが、
いつの間にか雲ひとつない快晴の空に！
飛行機の中では「またか」と呟いてしまいましたが、
皆の願いが通じたかのような天気になりました。
肉眼ではうっすら伊良部大橋が見えるほど。
これが皆さんが言っていた宮古ブルーというものなのでしょうか。
この素晴らしい絶景と天気に恵まれた上に、
梅雨入り前で梅雨前線の北側の空気に包まれていました。
湿度が低く、乾いた爽やかな風が吹いていて、
いつまでもこの景色を見ていたい気持ちになりました。
遠く伊良部島を望む。
明日はあそこに行きます。
素晴らしい絶景を見ることが出来て本当に良かった・・・