沖縄/那覇⇒東京/羽田(JL906)*空の翼から旅を振り返る・・・
宮古⇒那覇(NU556)*昨年と同じ便で帰ります!
からの続きです。
今回、那覇空港での乗り継ぎ時間が30分しかありませんでした。
宮古からの飛行機を降りた出口で既に地上係り員の方が待っていて下さいました。
そこから東京行の搭乗口へ移動しようとした時、
母が急にトイレに行きたいと言い出したのです。
仕方が無いので自分がトイレに連れて行った後に、
地上係り員の方と東京行の搭乗口で待ち合わせをすることにしました。
(機内への車椅子の補助は係り員の方しか出来ません。)
急いでトイレへ行くもどこも長蛇の列です。
この日の那覇空港は大混雑していました。
どうしようかと途方に暮れていた時、
若い男性の親子が我々に先に順番を譲って下さったのです。
まさに神!・・・
丁寧にお礼を言って、用を足して東京行のゲートへ急ぎました。
ゲートへ向かう途中で先程の地上係り員の方とも会うことが出来ました。
何とか間に合ったようです。
自分は全身に冷汗をかいていました

何だかホッとした瞬間・・・

那覇空港ともしばしのお別れ・・・
(また1ケ月後に来るのですが・・・)

前回の宮古島旅行で乗ったジンベエジェットさん。

帰路の座席は、自分一人が窓側で、母と妹、姪っ子は真ん中の3列シートに座っています。

沖縄にも国際線がだいぶ戻って来ました。

そういえば、JALで沖縄から帰るのは今年初めてです!

離陸します!
自分の隣りは、米軍の方かな?アメリカ人の男性でした。

機内では暖かい珈琲をいただいて、昨日伊良部島で買ったうず巻きパンをいただきました♪
気のせいかもしれませんが、この便の客室乗務員の方がすごく気にかけて下さって・・・
きっと、それは・・・

この翼を見ながら、ひとり窓側でしんみりこの旅を振り返っていたからかも知れません。
この旅の手配をして下さったジャルパックの皆様、
各空港で車椅子のお手伝いをして下さったJALの地上係り員の皆様、
機内で何かと気にかけて下さった客室乗務員の皆様、
宮古島で出会った皆様、
何より最初から最後までサポートしてくれた妹と姪っ子、
そして嬉しそうに楽しそうにしていた母の笑顔。
短い時間ではありましたが、
この旅で自分が見たすべての光景があっという間に走馬灯のように思い浮かんで来て。
たくさんの皆様のサポートが無ければ、
この旅は成り立たなかったんだなと。
言葉では言い表せない程の感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当に有難うございました!
それでも自分はまた旅に出ます。
在り来たりの日常が当たり前にあるから旅が楽しいと気づきます。
在り来たりの毎日で忘れてしまいそうになる周りや家族の有難さ、
優しさを思い出すために。
さぁ、また次の旅に出ましょう!
今回もこの旅行記を最後までお読み下さって有難うございました!
からの続きです。
今回、那覇空港での乗り継ぎ時間が30分しかありませんでした。
宮古からの飛行機を降りた出口で既に地上係り員の方が待っていて下さいました。
そこから東京行の搭乗口へ移動しようとした時、
母が急にトイレに行きたいと言い出したのです。
仕方が無いので自分がトイレに連れて行った後に、
地上係り員の方と東京行の搭乗口で待ち合わせをすることにしました。
(機内への車椅子の補助は係り員の方しか出来ません。)
急いでトイレへ行くもどこも長蛇の列です。
この日の那覇空港は大混雑していました。
どうしようかと途方に暮れていた時、
若い男性の親子が我々に先に順番を譲って下さったのです。
まさに神!・・・
丁寧にお礼を言って、用を足して東京行のゲートへ急ぎました。
ゲートへ向かう途中で先程の地上係り員の方とも会うことが出来ました。
何とか間に合ったようです。
自分は全身に冷汗をかいていました


何だかホッとした瞬間・・・

那覇空港ともしばしのお別れ・・・
(また1ケ月後に来るのですが・・・)

前回の宮古島旅行で乗ったジンベエジェットさん。

帰路の座席は、自分一人が窓側で、母と妹、姪っ子は真ん中の3列シートに座っています。

沖縄にも国際線がだいぶ戻って来ました。

そういえば、JALで沖縄から帰るのは今年初めてです!

離陸します!
自分の隣りは、米軍の方かな?アメリカ人の男性でした。

機内では暖かい珈琲をいただいて、昨日伊良部島で買ったうず巻きパンをいただきました♪
気のせいかもしれませんが、この便の客室乗務員の方がすごく気にかけて下さって・・・
きっと、それは・・・

この翼を見ながら、ひとり窓側でしんみりこの旅を振り返っていたからかも知れません。
この旅の手配をして下さったジャルパックの皆様、
各空港で車椅子のお手伝いをして下さったJALの地上係り員の皆様、
機内で何かと気にかけて下さった客室乗務員の皆様、
宮古島で出会った皆様、
何より最初から最後までサポートしてくれた妹と姪っ子、
そして嬉しそうに楽しそうにしていた母の笑顔。
短い時間ではありましたが、
この旅で自分が見たすべての光景があっという間に走馬灯のように思い浮かんで来て。
たくさんの皆様のサポートが無ければ、
この旅は成り立たなかったんだなと。
言葉では言い表せない程の感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当に有難うございました!
それでも自分はまた旅に出ます。
在り来たりの日常が当たり前にあるから旅が楽しいと気づきます。
在り来たりの毎日で忘れてしまいそうになる周りや家族の有難さ、
優しさを思い出すために。
さぁ、また次の旅に出ましょう!
今回もこの旅行記を最後までお読み下さって有難うございました!