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ユ・ミヌ(유민우)

震災後の航空便現況

3月11日に発生しました東日本大震災は、広範囲に被害をもたらし、今現在も復興へ向けて各方面で様々な活動が続けられています。経済活動の活発化は、早期の復興の為には絶対に欠かせません。航空業界においても、東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う風評被害の影響を最小限にとどめ、早期の航空需要の回復に向けて動き始めています。
我々日本人は、この場で怯むことなく、前向きに積極的にそのことを国際社会にアピールする必要があると思います。今日は東日本大震災後の航空現況についてまとめてみたいと思います。


【日本の空に関する情報サイト】
・地震による運航状況、原発事故による放射線状況などについて
 ◎「東北太平洋沖地震後の日本の空の現況について」国土交通省
 ◎「東日本大震災による成田空港への影響について」成田空港
 ◎「地震による影響について」羽田空港
 ◎「仙台空港の民間機就航再開について」仙台空港

・航空会社の対応について
 ◎「東日本大震災に伴うお知らせ」日本航空
 ◎「東日本大震災の影響に関するお知らせ」全日空
 ◎「東北太平洋沖地震に伴う便変更及び払い戻しについて」スカイマーク

日韓線減便

【減便・欠航について】
国際線について記載いたします。国内線については各社ホームページでご確認下さい。

・日本航空
 ◎「東日本大震災に伴う国際線路線便数計画の変更について
近中距離アジア線とホノルル線を中心に、週21便は14便に、週14便は7便に減便しています。期間は今のところ4月7日から4月28日としています。

・全日空
 ◎「東日本大震災対応に伴う、国際線の一部欠航について
成田-仁川(4月6・7・9・12~14・19~21・26・27日・5月9日~31日)、成田-北京(5月9日~31日)について欠航となっています。

【国際線のフライト変更について】
原発事故以来、成田発の直行便で、乗務員の交代を近隣諸国の空港(ソウル、台北、香港など)や関西空港、中部空港に変更したため、経由便になっていた航空会社がヨーロッパの航空会社を中心に発生していました。現在は徐々に解消し、通常のフライトに戻りつつあるようです。

 ◎4月15日現在、成田発の経由便
スイスインターナショナルエアラインズ(中部経由・4/16より直行便再開)
オーストリア航空(ソウル経由・4/17より直行便再開)
ルフトハンザドイツ航空(ソウル経由・4/16より直行便再開)

【日本からの渡航者を対象とした放射線検査について】
海外の渡航先で、日本からの到着便を対象とした放射線検査が実施されている国があるようです。その国によって任意だったり強制だったり、あるいは無かったりとバラつきがあるようです。渡航される際は、事前に渡航先の情報をチェックされるといいかと思います。但し、航空会社を監督する国連の国際民間航空機関(ICAO)が放射線検査は不要と謳っています。
 
 ◎「空港の放射線検査、オーストリアやドイツ、トルコでも実施」(TRAVELVISION)
 ◎「アジア各国の空港、放射線検査実施も-韓国、台湾、タイなどで」(TRAVELVISION)

日韓便減便2



乗務員の安全確保ということで続いていたヨーロッパの航空会社のフライト変更も、今週末にはほぼ解消する見通しです。原発問題は一向に改善されていないにもかかわらず、乗務員情報で日本があまりにも平常通りなのを感じてのことでしょうか。また放射線チェックの問題も、該当者が皆無なので、タイなどでは早くも取りやめているとの情報もありました。私たち日本人は、日本政府の発表する情報を信じ、引き続き冷静に対応したいものです。
ユ・ミヌ(유민우)
Posted byユ・ミヌ(유민우)

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