
全州韓屋村の中にある通り「銀杏路」(ウネンロ)を歩きます。
もういくつかもみじの葉が落ちています。
その上を見上げると・・・

真っ赤に染まった紅葉。

韓国はどの季節も素晴らしいけど、やっぱり秋が1番かなぁって思います。

早朝でまだ観光客がいないので、ゆっくりと歩くことが出来ます。
曇っていた空もだんだんと陽が射してきました。
そして、
この通りの名前の由来でもある、樹齢600年の銀杏の木へ。


この銀杏の木は、保護樹に指定されているそうです。
それにしても本当に素晴らしいです。

黄色い絨毯が敷かれたベンチでひとやすみ。
この後は、慶基殿(キョンギジョン)方面へ向かいます。