2011秋・全州の旅★市内バスで全州駅へ
朝食後、ホテルで無事に所用を済ませたあと、
全州駅へ向かいます。
来る時は仁川空港からバスでしたので、
帰りはやっぱり列車と決めていました。
駅まではタクシーで行けばすぐですが、
地元密着型の自分としては、どうしてもバスに乗りたい・・・
バスは地元の人の足ですから、その土地の雰囲気を味わえますし、
それに、水原の時のような素敵な出会いもあります。

がっ、スーツケースをバス停までゴロゴロと引きずって、
持ちあげてバスのステップを上がるのは結構ひと苦労です。
ご老体にはあまりオススメできません・・・(笑)

全州韓屋村ともお別れです。あっという間です。

さて、韓屋村近くのバス停(豊南門のそば)から乗車するわけですが、
事前に日本で「79」番のバスに乗れば良いと調べていたのに、
「79」は一向に来る気配がなし。
と思ったら、駅まで行くバスは結構あるようです。
上の地図のすぐ左下が全州駅まで行くバスの番号です。
ちなみに、自分たちは「105」のバスに乗りました。

全州のバス停も例によって電光案内板です。

料金は現金1,000ウォン、カード950ウォンでした。

1,000ウォンを握りしめて乗り込んだはいいが、どこにお金を入れるのか迷いました?
実は運転席の横に見えている青い“ざる”に入れるのでした(汗)
このバスの運転手さん、
信号待ちで止まった隣りのバスの運転手さんに
窓を開けて乗客丸聞えの大きな声で、
「今日は忙しくてまだメシ食ってねぇんだよー」
なんて嘆いていました(笑)
何とも韓国らしいというか・・・
日本じゃ決して見られない光景ですね~
約20分後、無事に全州駅に到着いたしました。
≪旅のデータ≫
※「全羅北道バス運送事業組合」(韓国語)
全州駅へ向かいます。
来る時は仁川空港からバスでしたので、
帰りはやっぱり列車と決めていました。
駅まではタクシーで行けばすぐですが、
地元密着型の自分としては、どうしてもバスに乗りたい・・・
バスは地元の人の足ですから、その土地の雰囲気を味わえますし、
それに、水原の時のような素敵な出会いもあります。

がっ、スーツケースをバス停までゴロゴロと引きずって、
持ちあげてバスのステップを上がるのは結構ひと苦労です。
ご老体にはあまりオススメできません・・・(笑)

全州韓屋村ともお別れです。あっという間です。

さて、韓屋村近くのバス停(豊南門のそば)から乗車するわけですが、
事前に日本で「79」番のバスに乗れば良いと調べていたのに、
「79」は一向に来る気配がなし。
と思ったら、駅まで行くバスは結構あるようです。
上の地図のすぐ左下が全州駅まで行くバスの番号です。
ちなみに、自分たちは「105」のバスに乗りました。

全州のバス停も例によって電光案内板です。

料金は現金1,000ウォン、カード950ウォンでした。

1,000ウォンを握りしめて乗り込んだはいいが、どこにお金を入れるのか迷いました?
実は運転席の横に見えている青い“ざる”に入れるのでした(汗)
このバスの運転手さん、
信号待ちで止まった隣りのバスの運転手さんに
窓を開けて乗客丸聞えの大きな声で、
「今日は忙しくてまだメシ食ってねぇんだよー」
なんて嘆いていました(笑)
何とも韓国らしいというか・・・
日本じゃ決して見られない光景ですね~
約20分後、無事に全州駅に到着いたしました。
≪旅のデータ≫
※「全羅北道バス運送事業組合」(韓国語)