ライトアップが綺麗!夜の光化門広場&清渓川
ソウル市内の観光名所としてすっかりお馴染みになった、
「夜の光化門広場&清渓川」へ今更ながら行ってみました!
自分は“オープン!”とか“開店!”とかに疎い人種です。
話題の頃は人も混んでいてめんどくさそう・・・
などと考える方で、人々の脳裏から薄れつつある頃に
こっそり訪れるタイプなのです。
光化門広場&清渓川はそんな場所ではありませんが、
ドラマ『アイリス』の撮影からも2年近くが経ち、やや落ち着いた感があります。
ならば行ってみよう!
ソウルのこの2大ライトアップ名所は自分にとって、
やっと訪れた今さらジロー(古っ!)的な場所です。

2009年にソウルのマスコットキャラクターとして登場した“ヘチ”(해치)
2009年8月1日に1年3カ月間の工事を終え、
「光化門広場」が誕生しました。
日本軍との戦いで活躍した韓国の英雄「李舜臣(イ・スンシン)将軍」
の銅像の回りには、光と水の世界が広がっています。

着いた途端、想像していた以上に綺麗で、
自分でも思ってもみなかったくらいにはしゃいでしまいました(笑)
いやー綺麗です!

こうして色が変化していくんです。
ちなみに、水辺との境がはっきりしていないので、
あまり近づき過ぎると濡れる可能性大です。

ブルーもいいですねー
後ろのビルに銅像の影がくっきり写っています。
はっきり言ってナメてました(汗)
週末の夜ということもあって、
観光客やカップルが多数訪れていました。
やはり、ここは脳裏から薄れるなんてことなんてなさそうですね~
そして、ライトアップがこんなにも綺麗だとは!
東京でもライトアップしている場所はいくつもありますが、
なぜか、ソウルの方が感動的です。
外国ということもあるのでしょうが、
きっと、その場の空間とか規模とかが、東京よりも断然大きい!
からだと思います。
実は、この細長い広場の両側は、幅の広い上下線それぞれの道路です。
この広さ、やはり大陸的なものを感じます。

世宗大王銅像も見事なライトアップです!

そして、その奥の「光化門」(クァンファムン)も幻想的な感じです。

こちらは「清渓川」(チョンゲチョン)。
何度も言いますが、いや~本当に綺麗です!
清渓川はご存知の方も多いかと思いますが、
2003年までは高速道路の下に眠っていました。
2005年にかつての川を復活させ今に至っています。
実に韓国らしい大胆な出来事です。

夜の「鐘路タワー」(チョンノタワー)。
最上階のレストラン眩しくないのかな??
もともと、ソウルの心臓部である光化門あたりは大好きな場所で、
初訪韓の時から非常に印象にあった場所です。
その時から比べたらずいぶんと様変わりしましたが、
今回あまりにも綺麗で素敵でしたので、
またきっと訪れるであろうソウルの観光名所です。
≪旅のデータ≫
・「光化門広場」
・「清渓川」
「夜の光化門広場&清渓川」へ今更ながら行ってみました!
自分は“オープン!”とか“開店!”とかに疎い人種です。
話題の頃は人も混んでいてめんどくさそう・・・
などと考える方で、人々の脳裏から薄れつつある頃に
こっそり訪れるタイプなのです。
光化門広場&清渓川はそんな場所ではありませんが、
ドラマ『アイリス』の撮影からも2年近くが経ち、やや落ち着いた感があります。
ならば行ってみよう!
ソウルのこの2大ライトアップ名所は自分にとって、
やっと訪れた今さらジロー(古っ!)的な場所です。

2009年にソウルのマスコットキャラクターとして登場した“ヘチ”(해치)
2009年8月1日に1年3カ月間の工事を終え、
「光化門広場」が誕生しました。
日本軍との戦いで活躍した韓国の英雄「李舜臣(イ・スンシン)将軍」
の銅像の回りには、光と水の世界が広がっています。

着いた途端、想像していた以上に綺麗で、
自分でも思ってもみなかったくらいにはしゃいでしまいました(笑)
いやー綺麗です!

こうして色が変化していくんです。
ちなみに、水辺との境がはっきりしていないので、
あまり近づき過ぎると濡れる可能性大です。

ブルーもいいですねー
後ろのビルに銅像の影がくっきり写っています。
はっきり言ってナメてました(汗)
週末の夜ということもあって、
観光客やカップルが多数訪れていました。
やはり、ここは脳裏から薄れるなんてことなんてなさそうですね~
そして、ライトアップがこんなにも綺麗だとは!
東京でもライトアップしている場所はいくつもありますが、
なぜか、ソウルの方が感動的です。
外国ということもあるのでしょうが、
きっと、その場の空間とか規模とかが、東京よりも断然大きい!
からだと思います。
実は、この細長い広場の両側は、幅の広い上下線それぞれの道路です。
この広さ、やはり大陸的なものを感じます。

世宗大王銅像も見事なライトアップです!

そして、その奥の「光化門」(クァンファムン)も幻想的な感じです。

こちらは「清渓川」(チョンゲチョン)。
何度も言いますが、いや~本当に綺麗です!
清渓川はご存知の方も多いかと思いますが、
2003年までは高速道路の下に眠っていました。
2005年にかつての川を復活させ今に至っています。
実に韓国らしい大胆な出来事です。

夜の「鐘路タワー」(チョンノタワー)。
最上階のレストラン眩しくないのかな??
もともと、ソウルの心臓部である光化門あたりは大好きな場所で、
初訪韓の時から非常に印象にあった場所です。
その時から比べたらずいぶんと様変わりしましたが、
今回あまりにも綺麗で素敵でしたので、
またきっと訪れるであろうソウルの観光名所です。
≪旅のデータ≫
・「光化門広場」
・「清渓川」