台湾旅行2012/高雄捷運紅線「中央公園駅」

高雄捷運紅線「中央公園駅」に到着しました。
夜もだいぶ更けて、一刻も早く(日付が変わるまでには)ホテルに向かわなければいけないのに、あちこちキョロキョロしながら写真を撮っているので、なかなか前に進みません(汗)
そして、ここ中央公園駅は建築物がとても珍しい駅です。

外へ出るエスカレーターの上は、細~い柱に支えられた巨大な屋根。何か巨大な船の底を見てるみたい・・・

こちらは、翌朝出掛ける時に中央公園から見た全体です。イギリスの建築家“リチャード・ロジャース”の設計だそうです。
ところで、台湾・高雄ってどんなところ??
ということで、ここで少しデータを並べてみたいと思います。
「高雄」(ガオション)は、台湾南部に位置する台湾第2の都市。
人口は277万人。台湾最大でアジアでも有数のコンテナ港を有する街です。
2009年7月には、「高雄世運博覧会」も開幕されました。
ちなみに、高雄の場所は↓ ↓ ↓


上りと下りのエスカレーターの間には、水が滝のように流れていて心が和みます。

あれ?「金城武」さんですか??最近、日本ではお見かけしませんが、相変わらずカッコイイですね~

まるで、天に昇るかのようなエスカレーターなんです。
さあ、これから自分目線で見た高雄をご紹介します!